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天気設定
設定画面にある「天気設定」から、ステータスに表示されている気象情報の地点や地域を変更することができます。
(値や地図がなかなか表示されない場合は、インターネット接続を確認してください。)
気象データは、気象庁のホームページから取得しています。
このデータは、気象庁が提供している「気象庁ウェブサービス利用規約」に基づいて利用しています。
「予報の地域設定」では、日付の横などに表示される天気予報の地域設定を行うことができます。 (外気温など数値があるものはアメダスの情報です)
この値は、気象庁の天気予報ページで各都道府県選択を行った時に表示されるデータが使用されます。
設定の対応表は画像の通りです。
「地域」では各都道府県/地方内の区分を選択します。
(例: 関東甲信地方 | 神奈川県 | 東部, 北海道地方 | 釧路・根室地方 | 根室地方 )
天気予報のAPI: https://www.jma.go.jp/bosai/forecast/data/forecast/${weatherOfficeNumber(class10s内のコード)}}
各地域の天気情報を取得するための番号weatherOfficeNumber
や情報などは、https://www.jma.go.jp/bosai/common/const/area.json
から取得しています。
以下はarea.jsonの構造です。(必要な情報のみ記載)
/* 広域地方 */
"centers": {
"広域地方の番号": {
"name": 名前
"children": 所属しているoffice(都道府県/地方)一覧
...
},
},
/* 都道府県/地方 */
"offices": {
"道府県/地方の番号": {
"name": 名前
"children": 所属しているclass10s(地域)一覧
...
},
},
/* 地域 */
"class10s": {
"地域の番号": {
"name": 名前
...
},
},
「アメダスの地点設定」では、外気温や気圧などのアメダスから得る情報の観測地点を、地図から設定することができます。
デフォルトでは、気圧と気温を観測することができる地点のみを表示するようにしていますが、外気温のみ取得可能な地点を選択することも可能です。
この場合、設定可能なアメダスの地点が大幅に増えるというメリットがありますが、気圧情報の取得にはセンサーの接続が必要になります。
この値は、気象庁のアメダスページからのデータを使用しています。
API: https://www.jma.go.jp/bosai/amedas/const/amedastable.json
"アメダスのコード": {
"elems": "使用可能なデータを表す数字",
"kjName": ”この地点の名前”,
"lat": [緯度],
"lon": [経度],
...
},
...
https://www.jma.go.jp/bosai/amedas/data/point/${amedasCode}/${time}.json
アメダスコードamedasCode
は、上記項目のAPIから取得可能です。
観測情報があるAPIは、3時間ごとにファイル名がYYYYMMDD_HH.json
の形式でファイルが区切られます。
なお、利用可能な最新のデータの時刻を取得するAPI(ISO方式)が存在するため、この値をYYYYMMDD_HH.jsonに変換すれば、簡単に最新のアメダス情報を取得することができます。
{
"YYYYMMDDHHMMSS": {
temp: ["気温", ?],
pressure: ["気圧", ?],
...
}, ...
}
https://www.jma.go.jp/bosai/amedas/data/latest_time.txt
[ISOフォーマット(ISO 8601)の時刻] (2024-02-28T13:20:00+09:00)