かわいいツイート文面生成器 ver 0.9.0
by 佐藤陽花(@nemu_out@twitter.com)
under MIT+3 License
事の発端。
— いとか (@itoka_0564) January 17, 2021このようなハッシュタグは日々増えていき:
#りほそくんしか勝たん#りほそくんかわいい#りほそくん可愛い#りほそくんすき#1日n回のりほそくん可愛い#りほそくん可愛すぎてキュン死#りほそくんしか勝たん#りほそくんかわいい#りほそくん可愛い#りほそくんすき#1日n回のりほそくん可愛い#りほそくん可愛すぎてキュン死
— いぶきさん.scm (走水伊吹/佐藤陽花)@自作プログラミング言語「FunCobal」 (@nemu__out) January 22, 2021
これらの文脈を受けてこのプログラムが作成された。
一番最初のバージョンは次(スレッド)。
//かわいいハッシュタグツイート生成プログラム
— いぶきさん.scm (走水伊吹/佐藤陽花)@自作プログラミング言語「FunCobal」 (@nemu__out) February 11, 2021
void main(List<String> args) {
String baseTweet = '''
#&1しか勝たん
#&1すき
#&1好き
#&1とうとい
#&1尊い
#&1かわいい
#&1可愛い
#&01日1回の&1ちゃんかわいい
#&01日n回の&1ちゃん可愛い
#&1可愛すぎてキュン死
''';
そして以下のようなツイートを受けた拡張がなされた。
— いとか (@itoka_0564) February 12, 2021その2。
#.女装しろとしまむら行けはセット
— rihoso@tk70 (@rihosotk70) February 12, 2021
これがこのプログラムを開発した経緯である。
このプログラムは Dart 言語により開発され、ライブラリ・パッケージとして提供される。
まず初めに(パッケージで使用するならば、pubspec.yaml
にKawaiiTweetGenerator
を加え)、使用するプログラムファイルで次のようにインポートする。
import "package:KawaiiTweetGenerator/KawaiiTweetGenerator.dart";
ライブラリ部はKawaiiTweetGenerator
クラスにまとめられており、3 つのメソッドが提供される。
はじめにこのようにクラスをインスタンス化する。
KawaiiTweetGenerator kg = KawaiiTweetGenerator();
第一のメソッドは基幹的な機能である「かわいいハッシュタグツイート」と、その派生である「かわいいメンションツイート」の文面生成を提供する。
第一引数は名前(メンションモードの時は Twitter ID)、第二引数はモードを表す文字列(ハッシュタグモードは「Hash」、メンションモードの時は「Ment」)を渡す。
String result1 = kg.kawaiiGenerate("いとちゃん","Hash");
// ※省略。サンプルツイートを参照。
第二のメソッドは、きっかけ部に記述した第一のツイートに基づく拡張による、「ハラスメントハッシュタグツイート」の文面生成を提供する。
第一引数はハラスメントの内容を表す名詞又は名詞句、名詞節を、第二引数はハラスメントの回数を表す文字列を渡す。
String result2 = kg.harassmentGenerate("女装","1");
// #1日1回の女装ハラスメント
第三のメソッドは、きっかけ部に記述した第にのツイートに基づく拡張による、「セットハッシュタグツイート」の文面生成を提供する。
第一引数と第二引数にセットの内容のそれぞれの文字列を渡す。
String result3 = kg.goSetGenerate("女装しろ","しまむら行け");
// #女装しろとしまむら行けはセット
ユーザーの一般的利用のため、Web サイトにより GUI インターフェースが公開され、提供される。
この成果物は 3 条項附帯 MIT ライセンス(MIT+3 ライセンス)が適用されます:
この成果物の主な派生物は次の通りです:
- かわいいハッシュタグツイート生成サイト(Github): @mochi-sann Mochi 君が Next.js / Vercel に移植したものである(拡張前の版に基づく)。