ニコラスの靴下
知らない間にサンタになれる,自分で取りに行くプレゼント
- 未来大生は学内のロッカーが1人1個割り当てられている
- 卒業などで未来大を去るときにロッカーを空にする必要がある
- コロナでなるべく外出したくない
- 持って帰っても使わないものをわざわざ取りに行くのは面倒
- 使わないものを感染リスクを負ってまで大学に取りに行きたくない
- 卒業などでロッカーの中身を空にしなきゃいけない人
- 買うほどでもないけど授業で使うものがほしい人
- 使わなくなったものだけロッカーに入っている人
- 譲りたいものの引取り手を募集する
- ロッカーの場所や南京錠の解除番号はあらかじめアプリに登録
- QRコードをロッカーに貼っておく
- ものをアプリに登録する
- ほしいものを引取る
- アプリでほしいものを見つけたら受取登録
- ロッカーに行ってQRコードを読み込む
- 南京錠の番号が表示されるので解除してロッカーからものを取り出す
- 人と合わずにものを譲れる
- 先輩が未来大で使ったものを譲り受けれる
- ものに対して質問したいときやなにかトラブルが起きたときに伝えられる「コメント」機能
- 未来大の授業で使うけど,授業終了後に出番がなくなるものは他の未来大生も一緒のため, 代々ロッカーを通してものが受け継がれていることが確認できる「何代目」表示機能
フロントエンド担当.画面設計やモックアップ作成,フロントエンドの主な実装を担った.
フロントエンド担当.はじめて扱う技術(Mac, git, Swift)のなかで,担当した機能を完成させることができた.
バックエンド担当.ペアプロでのドライバーを担い,バックエンドの主な実装を担った.
バックエンド担当.データベースモデルの設計とバックエンドの処理の一部を作成した.
- 付箋と模造紙を使ったアイデア出しができないため,何の話をしているのかわからない
- 紙に書いたものをその場で共有できないことにより説明の難度が上がる
- 発言する人が固定化し,メンバーの意見がわからない
- iOS開発でMacを持っていないメンバーがおり,ビルドやエラー確認ができない
- ウェブ上で使えるサービスを活用した
- ユーザーストーリーマッピング(Googleスプレッドシート)を作成して機能の必要性や優先度を共有した
- タスクボード(GithubのProject)を用いてタスクの洗い出しを行った
- モックアップ(Adobe Xd)を作成することでどのタイミングでどのような処理が必要なのか明確にした
- 必要なバックエンド処理をGoogleスプレッドシートにまとめることで着手状況可視化やデータベース設計に役立てた
- デイリーミーティングにて進捗報告をすることや困っていることを共有して解決するなど,アジャイル的なチームビルディングを図った
- 発話が少ない人を作業主として,Discordeを用いて画面共有をしながらペアプロ/モブプロ形式でアイデア出しや作業を行った
- Mac所持メンバーにビルドとエラー確認をお願いした
- Macを持っていないメンバーはVScodeでSwiftのコードを書き,ソースコードをGithubのブランチを介してメンバーに渡した
Swift
SwiftUI
- Cloud Firestore(Firebase)
- Xcode
- VScode
- Github