Modelica Standard Library (MSL) に含まれる Modelica.Fluid を解説したトレーニング資料です。 本資料は、オープンCAEシンポジウム2017で実施された講習会で使用したもので、 著作権はオープンCAE学会にあり、CC BY-NC ライセンスの下で再配布や改変が可能です。
上の資料に含まれない Modelica.Fluid のコンポーネントに関する資料も順次追加しようと思います。 まずは、pump に関する資料を追加しました。 この追加資料の著作権は Amane Tanaka にあり、Modelica License 2 の下で再配布や改変が可能です。
トレーニング資料一式は Materials に入っています。
- Modelica のクラスの概要
- Modelica.Media ライブラリ
- Modelica.Fluid ライブラリ
- 付録
1は Modelica ライブラリを構成するクラスの概念の説明です。 2は Fluid ライブラリで使用する流体物性を含む Media ライブラリの使用方法です。 3は Fluid ライブラリの FluidPort や Volume モデル、Flow モデルなどに関する説明です。 4は圧力損失について解説しました。
PPTX は資料の原稿です。 MAC の PowerPoint で編集しました。Windows の PowerPoint で読み込むと図の文字がずれます。
- Modelica.Fluid.Machines の遠心ポンプモデルについて
5以降は、Components にあり、Keynote や OmniGraffie で書いた原稿は Components/Keynote に入っています。