Merge branch 'develop'

.gitignore

@@ -426,5 +426,5 @@ gmon.out
 **/example/*
 
 # Ignore output files
-pltGUI/App/result.plt
-pltGUI/App/result.png
+pltGUI/App/output.*
+pltGUI/App/plot.plt

README.md

@@ -1,24 +1,32 @@
-# pltGUI
+# pltGUI v1.2.0
 gnuplotのpltファイルをGUIから作成できるツール
 
+## 開発環境
+**OpenSiv3D v0.6.9**
+**gnuplot 5.4 patchlevel 6**  
+Windows 11  
+Microsoft Visual Studio Community 2022 (v17.4.3)  
 
-## 環境
-gnuplot 5.4 patchlevel 6  
-OpenSiv3D 0.6.6
+## 使い始め方
+- http://www.gnuplot.info よりgnuplotをインストール、コマンドラインからgnuplotを実行できることを確認
+- https://github.com/OUCC/pltGUI/releases より最新バージョンのzipファイルをダウンロード、展開、`pltGUI.exe`を実行
 
 ## 使い方
-0. https://github.com/OUCC/pltGUI/releases よりzipファイルをダウンロード、展開、`pltGUI.exe`を実行。
 1. plt Settingのwhole,graphに入力していく。  
 （複数のグラフを重ねて描写したいなら＋マークで増やす）
 2. plt Settingからplt Fileへの矢印を押してpltファイルを生成。
-3. plt Fileのタブをクリックして中身を確認、必要に応じて保存。
-4. plt FileからImageへの矢印を押して画像を生成。
+3. （plt Fileのタブをクリックして中身を確認、必要に応じて保存）
+4. plt FileからImageへの矢印を押して画像を生成。  
+(矢印を右クリックで2.と4.を連続して実行)
 5. Imageから画像を確認、1.に戻って修正。
 6. 気に入ったら保存。
 
+### フィードバック
+Twitterの[@OUCC](https://twitter.com/OUCC)へのDM、またはGitHubの[Issues](https://github.com/OUCC/pltGUI/issues)でお知らせください。
+
 ## 画面構成
 
-### スクショ
+### スクショ (v1.1.0)
 - plt Setting
     - whole  
     ![see readme_images/whole.png](readme_images/whole.png)
@@ -43,7 +51,7 @@ OpenSiv3D 0.6.6
 - 歯車のアイコンボタン
 
 のUIがある。  
-**矢印のアイコンボタンはそれぞれ、plt Settingの入力からplt Fileの生成、plt Fileを実行して画像の生成をするボタン**。これを押さないと生成されない。押すと生成中のアニメーションが再生されるが、実行時間とは無関係。  
+矢印のアイコンボタンはそれぞれ、plt Settingの入力からplt Fileの生成、plt Fileを実行して画像の生成をするボタン。これを押さないと生成されない。押すと生成中のアニメーションが再生されるが、実行時間とは無関係。**右クリックで両方の生成を連続して行う。**  
 その他の項目（歯車含む）は切り替え式のタブで、中身は以下の通り。
 
 - plt Setting  
@@ -56,8 +64,7 @@ OpenSiv3D 0.6.6
 作成したpltファイルから生成したグラフの画像  
 右上のSave asで保存できる。
 - app options(歯車アイコン)  
-テーマなどアプリの設定  
-キーワードの省略（例：`linecolor`→`lc`）や、アプリのテーマカラーなどを指定できる
+GitHubやTwitterへのリンクや、色がrgbかhsvか、キーワードの省略（例：`linecolor`→`lc`、ほんの一部のみ）の選択
 
 plt Settingのタブはその中にもタブを持つ。
 - whole  
@@ -73,16 +80,20 @@ whole,graph の中身は下記入力項目を参照。
 **注意**：データファイルを指定して描画する場合、生成されるplt Fileでは絶対パスで書かれるため、ユーザー名の流出などに注意。
 
 ### 入力項目
-チェックなしは今後追加したいもの。  
-`vX.X.X`は追加されたバージョン、無表記は`v1.0.0`。
+`vX.X.X`は追加された/最終更新されたバージョン、無表記は`v1.0.0`。
 
 - plt setting
     - whole
+        - terminal `v1.2.0`
+        - size `v1.2.0`
         - title
         - xrange, yrange
-        - logscale x, y
+        - logscale x, y, x$10^n$, y$10^n$ `v1.2.0`
         - sample
         - xlabel, ylabel
+        - key `v1.2.0`
+        - tics x,y `v1.2.0`
+        - grid `v1.2.0`
         - load `v1.1.0`
     - graph
         - 削除ボタン
@@ -108,6 +119,7 @@ whole,graph の中身は下記入力項目を参照。
     - save as
 - app options
     - ライセンスの表示
+    - Readme, Releaces, OUCC Twitterへのリンク
     - pltファイルでの色の指定がrgbかhsvか
     - キーワードの省略(部分的)
     - アプリのテーマカラーの指定（Base,Main,Accent）(サポート終了)
@@ -118,35 +130,56 @@ whole,graph の中身は下記入力項目を参照。
 
 ## 今後の予定
 要望があれば積極的に取り入れます。  
-上のやつからやるつもり。
-- 凡例の有無と位置の調整
-- グリッド
-- logscaleの指数表記
+上のやつからやるつもり。  
+次の更新は夏休みに、v2として大幅な変更となると思われます。  
 - UI周りのコードの整理
-- カラーテピッカーのスペース改善
-- 矢印ボタンを右クリックでplt生成と画像生成を自動で続けて行う
+- カラーピッカーのスペース改善
 - 入力欄に大量の文字を入れるとはみ出る対策
 - データファイルのドラッグ＆ドロップ
 - カラーテーマの完全削除
 - アプリの大きさを変えられるようにする
 - with linesとかの開くやつの閉じる機能
 - フォント指定
+- ラベルのギリシャ文字
+- キーワード省略の完全化
 - 複数pltファイル読み込み
 - グルーピング機能
+- 整数同士の演算の切り捨て対策
+- 言語設定(英/日)
 - ドキュメント作成...要る？
 - splot
 
 
-## 更新履歴  
+## 更新履歴
+- [new]：新機能
+- [add]：項目の追加
+- [system]：内部システムの変更
+- [remove]：削除
+
+#### v1.2.0 2023-06-04
+- [add] key/凡例の有無と位置と囲い
+- [add] 対数軸の$10^n$表記
+- [add] tics/目盛り
+- [add] grid/グリッド
+- [new] 矢印ボタンを右クリックでplt生成と画像生成を自動で続けて行うように
+- [system] .pltの実行を既定のアプリではなく、gnuplotを指定してするbatファイルを起動するように変更。  
+これにより、グラフ生成時にウィンドウが非アクティブにならないようになった。
+- [add] terminalをpngcairo/gif/svg/pdfcairoから指定できるように
+- [new] テキストボックスで範囲選択可能に  
+また、テキストボックスではみ出すのを折り返すように  
+（改行も可能だがグラフ生成時にエラーとなる場合がある）
+- [remove] テキストボックスの中身削除のXアイコンを削除
+- [add] オプションにReleacesやOUCCTwitterなどへのリンクのボタンを追加
+
 #### v1.1.0 2023-04-30
-Siv3Dバージョンアップ (v0.6.6 → v0.6.9)  
-pltファイルを編集可能に  
-pltファイルの実行を公式機能で行えるように  
-ライセンス更新  
-plt Filesのreloadを削除  
-Save asの拡張子選択でAll Filesを選択可能に  
-カラーテーマ変更機能のサポート終了(今回以降追加の機能にカラーテーマは適用されない)  
+- [system] Siv3Dバージョンアップ (v0.6.6 → v0.6.9)
+- [system] ライセンス更新
+- [system] pltファイルの実行を公式機能で行えるように
+- [new] pltファイルを編集可能に
+- [remove] plt Filesのreloadを削除
+- [add] Save asの拡張子選択でAll Filesを選択可能に
+- [remove] カラーテーマ変更機能のサポート終了(今回以降追加の機能にカラーテーマは適用されない)
 
 #### v1.0.0 2023-04-13
-初リリース  
-内容は省略  
+- 初リリース
+- 内容は省略

pltGUI/App/executeplot.bat

@@ -0,0 +1 @@
+gnuplot plot.plt

pltGUI/Main.cpp

@@ -1,10 +1,10 @@
-# include <Siv3D.hpp> // OpenSiv3D v0.6.6
+# include <Siv3D.hpp> // OpenSiv3D v0.6.9
 #include "ui_common.h"
 #include "ui_controller.h"
 
 void Main()
 {
-	Window::SetTitle(U"pltGUI");
+	Window::SetTitle(U"pltGUI v1.2.0");
 	addLicense();
 	LicenseManager::DisableDefaultTrigger();
 

pltGUI/app_option.h

@@ -16,14 +16,27 @@ class AppOption {
 
 		Vec2 dpos{100,150};
 
-		RectF{ Arg::leftCenter= dpos, Size(600,60) }.draw(UIColor::ratio(0.1)).drawFrame(3,UIColor::ratio(0.9));
-		MyGUI::Text(U"Lisence", dpos+Vec2(20, 0));
-		if (MyGUI::Button(U"View in Browser", dpos + Vec2(150, 0),Size(170,40))) {
+		MyGUI::Text(U"Documents", dpos+Vec2(20,0));
+		if (MyGUI::Button(U"Lisence", dpos + Vec2(150, 0),Size(170,40))) {
 			System::LaunchBrowser(U"./Licenses.html");
 		}
+		if (MyGUI::Button(U"Local README.md", dpos + Vec2(330, 0),Size(180,40))) {
+			System::LaunchFile(U"./README.md");
+		}
+		dpos += Vec2(0,50);
+		MyGUI::Text(U"Links", dpos+Vec2(20,0));
+		if (MyGUI::Button(U"Online README", dpos + Vec2(100, 0), Size(170, 40))) {
+			System::LaunchBrowser(U"https://github.com/OUCC/pltGUI/releases");
+		}
+		if (MyGUI::Button(U"pltGUI releases", dpos + Vec2(280, 0), Size(170, 40))) {
+			System::LaunchBrowser(U"https://github.com/OUCC/pltGUI/releases");
+		}
+		if (MyGUI::Button(U"OUCC Twitter", dpos + Vec2(460, 0), Size(170, 40))) {
+			System::LaunchBrowser(U"https://twitter.com/OUCC");
+		}
 
 		dpos += Vec2(0,100);
-		MyGUI::RadioButtonAreas(colorTypeIndex, Array{ dpos+Vec2(160, 0),dpos+Vec2(270,0) }, Array{ Vec2(60, 50) });
+		MyGUI::RadioButtonAreas(colorTypeIndex, Array{ dpos+Vec2(160, 0),dpos+Vec2(270,0) }, Array{ Size(60, 50) });
 		MyGUI::Text(U"plt color as ", dpos+Vec2(20, 0));
 		MyGUI::Text(U"RGB", dpos+Vec2(180, 0));
 		MyGUI::Text(U"HSV", dpos+Vec2(290, 0));