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1_Basics_IV.ipynb

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    "metadata": {},
    "source": [
-    "一番最初と最後の横長丸枠は，プログラムの始まり（`Start`）と終わり（`End`）を表す。長方形枠はコードの実行，そして，矢印はプログラムの実行の順番（フロー）を意味する。単純な例となるので，上から下に一直線の実行フローとなっている。より複雑なコードの場合，矢印が横向きや上向きになったりもし，枠も様々な形を使い実行フローを表現することになる。以下では，枠は次の３種類だけを使い，制御フローを簡単な形で表すことにする。\n",
-    "* 横長丸枠：プログラムの始まりと終わり\n",
-    "* 長方形枠：コードの実行\n",
-    "* 菱形：\n",
+    "一番最初と最後の横長丸枠は，プログラムの始まり（`Start`）と終わり（`End`）を表す。長方形枠はコードの処理，そして，矢印はプログラムの実行の順番（フロー）を意味する。単純な例となるので，上から下に一直線の実行フローとなっている。より複雑なコードの場合，矢印が横向きや上向きになったりもし，枠も様々な形を使い実行フローを表現することになる。以下では，枠は次の３種類だけを使い制御フローをシンプルな形で表すことにする。\n",
+    "* 横長丸枠（端子）：プログラムの始まりと終わり\n",
+    "* 長方形枠（処理）：コードの処理\n",
+    "* 菱形（判断）：条件分岐\n",
     "\n",
-    "この他，矢印に`True`や`False`を付け加えて条件分岐を表現することになる。"
+    "また，矢印に`True`や`False`等を付け加えて条件分岐を表現することになる。"
    ]
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     "## `if`文"
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     "### 説明と簡単な例"
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     "### 複数条件"
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     "### 関数化"
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     "### 直接真偽値を使う"
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     "### 数値を返す例"