- このプラグインインは、チケット画面で表示されるユーザー名に、Teamsボタンを追加します。
- Teamsボタンを押下すると、指定されたユーザーに対してチケット情報を付加してTeamsでチャットを起動します。
- Redmine Time Puncher と一緒に使うことで、より便利になります。
- V5.x (V5.0.3にて動作確認済み)
- V4.x (V4.2.3にて動作確認済み)
- Office365を利用していること。(Windows10で動作確認済み、Androidで動作確認済み)
- Teamsを起動するために、DeepLink機能を使っているため。
- Redmineのプラグインのディレクトリにて、以下を実行してください。
$ cd /var/lib/redmine/plugins
$ git clone https://github.com/RedminePower/redmine_teams_button.git
- 「管理」-「設定」-「API」で「RESTによるWebサービスを有効にする」にチェックを入れてください。
- 「管理」-「プラグイン」から「Redmine Teams Button」の「設定」を押下してください。
- システム管理者のAPIアクセスキーを指定してください。
- Teamsを起動するために、メールアドレスを取得します。
- メールアドレスを取得するためには、システム管理者のAPIアクセスキーが必要になります。
- システム管理者のAPIアクセスキーを指定してください。
- 各プロジェクトの「設定」にて、「Teams Button」にチェックを入れてください。
- 配置したプラグインフォルダを削除してください。
$ cd /var/lib/redmine/plugins
$ rm -rf redmine_teams_button