ゲーム「Library Of Ruina」のワークショップ対応版MOD第2弾です。
敵味方全てのキャラクターに対して、個別に様々な効果を与えることができるチート系MODです。MOD制作者向けに、接待での動作テストをアシストする想定で作成しています。
既定では、
1番目の味方キャラクターに「体力+10、混乱抵抗値+5、毎幕体力2回復、混乱抵抗値2回復、パワー1、忍耐1、クイック1、保護1、混乱保護1」の効果を、
2~5番目の味方キャラクターに「体力+5、混乱抵抗値+2、毎幕体力1回復、混乱抵抗値1回復」の効果を適用します。
この効果はユーザー側で任意にカスタマイズすることもできます。
- このMODの使用により発生した問題等は、いかなる理由があっても一切責任を負いません。
- ゲームバランスを著しく変えてしまうリスクがあります。
- 効果の程度をカスタマイズするには、JSON形式のテキストファイルを直接編集する必要があります。
Q. なぜ戦闘表象のモチーフにポ〇モンのブ〇ッキーを選んだのですか?
A. 制作者の最推しキャラクターで贔屓したいからです(゚∀。)
最新バージョンは Steam ワークショップ からダウンロードできます。
古いバージョンやリリースノート、ソースコードのアーカイブは 「Releases」ページ を参照してください。
このソースコードのアーカイブをダウンロードしたり、このリポジトリをクローンしたりした後、開発環境をセットアップしてビルドできるようにするまでの方法を説明します。
公式から公開されている 一般招待状MODの作成マニュアル等 に記載されている内容や操作方法(特に「About DLL」)は十分に理解している前提とします。
- 「Visual Studio Comunity 2022」(*1)をインストールします。必須となるワークロードは「.NET デスクトップ開発」(*2)です。
Lib
フォルダーにある ここにMOD開発用のDLLを配置する.md ファイルの記載内容を参考に、各ライブラリを配置します。
*1: C#プロジェクトに互換性があれば他の環境でもOK
*2: .NET Framework 4.8で開発できる状態であればOK
\
BattleAssistGift\
: MOD本体です。Steamワークショップを利用せずに手動でMODを使用したい場合は、ソースコードをReleaseビルドした後、このフォルダーをゲーム本体のMods
フォルダーにコピー&ペーストします。Assemblies\
: ソースコードをReleaseビルドするとこのフォルダーに必要なDLLが出力されます。(Debugビルドではここに出力されません)Localize\
: 各言語のローカライズファイルを格納したフォルダーです。「BaseMod for Workshop」の仕様に従っています。StageModInfo.xml
: MOD情報ファイルです。
Src\
: ソースコードを格納したフォルダーです。Lib\
: ソースコードのビルドに必要なライブラリを格納するフォルダーです。README.md
: 現在開いているファイルです。