- 時区間駆動型APIが実装されました
- 特定の区間に起きたこと(起きること)をまとめて取得できるAPIです。描画ループごとに呼び出すことを念頭に設計されており、楽曲再生中にパーティクルを生成したり破棄したりといった処理に便利です。
- Player.findBeatChange
- Player.findChordChange
- Player.findChorusChange
- Player.video.findPhraseChange
- Player.video.findWordChange
- Player.video.findCharChange
- 返値: TimedObjectsInRange型
- 独自の時区間を定義して時区間駆動型APIを利用できるようになりました
- TextAlive App APIがデフォルトで定義して提供している時区間(ビート、サビ、コード進行、歌声の発声区間)に加え、プログラマが自分で楽曲中の演出シーンの区間を定義し、その進行管理をAPIに一部委託できるというものです。
- 抽象クラス: TimedUnit
- findTimedObjectsInRange
- Player を複数生成し、requestPlay() を実行すると楽曲が再生されないことがある問題を修正しました (#12)
- READMEファイルのリンク先を修正しました (#15)
- 内部で利用している通信用ライブラリ axios をアップデートしました
- ビルドパイプラインで利用しているツールやライブラリをアップデートしました
see also: Scrapbox/TextAlive App APIの開発履歴