CV_News

Computer Vision系勉強会用のリポジトリ

• 開催形式
• 論文を探すときに使えそうなサイト
• その他

開催形式

slackで論文などの情報を共有し、月に1回その中から論文を選んで発表

全体の流れ

1. slackの「cv-news」チャンネルに気になる論文やgithubを投稿
2. もっと詳しく知りたい投稿にリアクション
3. 月初めに発表する記事、発表者、発表日を決定 （基本的にはリアクションが多かった投稿を選ぶ）
4. 発表者は第二週の終わりまでに記事またはノートブックを作成し、githubに投稿
5. 第三週のどこかで発表

slack cv-newsチャンネル

• 1か月に1回は必ず投稿する！
• 論文は1年以内に発表されたものが望ましい
• cvpaper.challengeの中から選んで投稿してもOK

発表

• 月に1回、1時間程度
• connpassで開催
• 2~3人発表
• 発表時間は1人30分程度
• 業務終了後
• 基本的には投稿者が発表
• テンプレートに沿って記事を作成
• githubの紹介の場合は、ノートブックを作成
• 記事はgithubのissueとして投稿
• issueのタイトルを論文のタイトルにする
• 「object detection」,「tracking」などのタグをつける →　タグは運営側でつけます。
• issueをcloseにしない

論文を探すときに使えそうなサイト

• 有名な学会
  査読ありの論文
  • CVPR　毎年6月に開催
  • ICCV　隔年3月に開催
  • ECCV　隔年10月に開催
• cvpaper.challenge
  CVPRで発表された論文を有志が日本語でまとめてくれたもの
• arxive
  査読無しの論文
  信憑性が低いものも混ざっている
• arxiveTimes
  arxiveに投稿された論文を有志が日本語でまとめてくれたもの
• papers with code
  SOTAモデルを知りたいときに便利
  githubでコードが公開されている場合が多く、実装までできる
• 東大　松尾研の輪読会資料
• google scholar
  全分野の論文を検索できる

その他

• 論文管理ツール
  • Mendeley