English translation has been left out of date for a long time. Please contribute!
Aiscriptで最初から定義されていてどこでも使える定数・関数を指します。
standardを省略してstd定数/関数とも呼ばれています。
#Core:v
Core:v
という標準定数を表します。
@Core:type(v: value): str
Core:type
という標準関数を表します。
v
という名のvalue型(つまり任意の型)の引数を一つとり、str型(文字列型)の値を返します。
画面に文字列を表示します。
文字列の入力を受け付けます。
型: str
AiScriptのバージョンです。
値の型名を取得します。
値を表す文字列を取得します。
指定時間(ミリ秒)待機します。
プログラムを緊急停止します。
新しいUUIDを生成します。
JSONを生成します。
JSONをパースします。 引数がJSONとしてパース可能性でない場合、エラー型の値(name
='not_json'
)を返します。
文字列がJSONとしてパース可能であるかの判定を行います。歴史的理由により存在しています
現在時刻を取得します。
時刻の年を取得します。
date を渡した場合、_date_に対応する年、
渡していない場合は現在時刻の年が返されます。
現在時刻の月を取得します。
date を渡した場合、_date_に対応する月、
渡していない場合は現在時刻の月が返されます。
現在時刻の日を取得します。
date を渡した場合、_date_に対応する日、
渡していない場合は現在時刻の日が返されます。
現在時刻の時を取得します。
date を渡した場合、_date_に対応する時、
渡していない場合は現在時刻の時が返されます。
現在時刻の分を取得します。
date を渡した場合、_date_に対応する分、
渡していない場合は現在時刻の分が返されます。
現在時刻の秒を取得します。
date を渡した場合、_date_に対応する秒、
渡していない場合は現在時刻の秒が返されます。
現在時刻のミリ秒を取得します。
date を渡した場合、_date_に対応するミリ秒、
渡していない場合は現在時刻のミリ秒が返されます。
日付として解釈可能な文字列から日時を表す数値を生成します。
解釈はJavaScriptのDateコンストラクターに依存します。
引数が日付として解釈可能でない場合、エラー型の値(name
='not_date'
)を返します。
date を拡張表記のISO形式にした文字列を返します。
date を渡していない場合は現在時刻を使用します。
time_offset はUTCからの時差(分単位)を指定します。
time_offset を渡していない場合はローカルのものを参照します。
数が多いため専用のページになっています。→std-math.md
16進数の文字列から数値を生成します。
型: str
改行コード(LF)です。
a < b ならば -1、a == b ならば 0、a > b ならば 1 を返します。
arr.sortの比較関数として使用できます。
a > b ならば -1、a == b ならば 0、a < b ならば 1 を返します。
arr.sortの比較関数として使用できます。
Unicodeのコードポイントから文字を生成します。
codepoint は 0 以上、10FFFF16 以下である必要があります。
Unicodeのコードポイント列を表す数値の配列から文字を生成します。
_codePoints_の各要素は 0 以上、10FFFF16 以下である必要があります。
UTF-8のバイト列を表す数値の配列から文字を生成します。
_bytes_の各要素は 0 以上、255 以下である必要があります。
uri をURIとしてエンコードした文字列を返します。以下の文字はエンコードされません。
A-Z a-z 0-9 - _ . ! ~ * ' ( ) ; , / ? : @ & = + $ #
text をURI構成要素としてエンコードした文字列を返します。以下の文字はエンコードされません。
A-Z a-z 0-9 - _ . ! ~ * ' ( )
encoded_uri をエンコードされたURIとしてデコードした文字列を返します。
以下の文字に対応するエスケープシーケンスはデコードされません。
; , / ? : @ & = + $ #
encoded_text をエンコードされたURI構成要素としてデコードした文字列を返します。
長さがlength
の配列を作成します。
配列は initial が与えられていれば initial 、でなければnull
で埋められます。
オブジェクトのキー、値、キーと値の組を配列にして返します。
オブジェクトのコピーを生成します。
2つのオブジェクトを併合したものを返します。
エラー型の値を作成します。
指定した周期でコールバック関数を呼び出します。
戻り値として停止関数を返します。
指定した時間経過後にコールバック関数を呼び出します。
戻り値として停止関数を返します。