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SpespeTime

anoyetta edited this page Mar 1, 2018 · 28 revisions

スペスペたいむ

  • スペスペに独自タイムライン機能を搭載しました
    正式名称「スペスペたいむ」
    ランダム性が高くなった最近のコンテンツに対応しています。サブルーチン、コールなどの定義を使用してよりスマートにタイムラインを定義できます。ビジュアルはアイコン等を使用してよりグラフィカルなオーバーレイを表示できます。
  • 定義ファイルは独自フォーマットです。他のタイムラインとの互換性はありません

イメージ
overview

次元の狭間オメガ零式:シグマ編3 のデモ動画 (YouTube)
DEMO

使い方

  1. resources\timeline フォルダにタイムラインの定義ファイルを作る 作り方は下記を参考にしてください。

  2. タイムラインマネージャで読み込む

  3. 該当ゾーンにいく 該当ゾーンにいくと自動的にロードされます。

  4. カウントダウン付きで戦闘する カウントダウンを検知してタイムラインを自動的に開始します。

見た目の編集

  • UI からある程度編集できます
  • もっと細かく編集したいときは ResourcesDictionary を編集してください かなり詳細に変更できますがそれなりのプログラミング知識が必要になります。WPF, XAML 等のキーワードで調べてみてください。

スペル・テロップとの連携

スペスペたいむは通知の有無に関わらず下記のような形式のログを出力します。

// アクティビティの場合
00:0038:[TL] Notice from TL. name={name}, text={text}, notice={notice}, offset={notice-o}

例)
00:0038:[TL] Notice from TL. name=デスセンテンス, text=デスセンテンス, notice=デスセンテンスまで、あと5秒。, offset=-5.0


// トリガの場合
00:0038:[TL] Notice from TL. name={name}, text={text}, notice={notice}

例)
00:0038:[TL] Notice from TL. name=ツイスター, text=ツイスター, notice=ツイスター

これらをスペル・テロップのキーワードに指定することでタイムラインの進行に合せてスペル・テロップを表示させることが出来ます。

例) スペルの高度なレイアウトを使用して散開図を表示する
例) 危険度の高いギミックについてテロップで予告を強調する

配置の注意

resources フォルダを探す優先順位は下記の通りになっています。

  1. EntryAssembly の配下の resources フォルダ
  2. ExecutingAssembly の配下の resources フォルダ すなわち、ACT本体の配下に resources がある場合はそちらを優先します。スペスペTLの追加によって resources 配下には timeline フォルダと styles フォルダが追加されました。自分の環境に合わせて配置してください。

timeline フォルダの場所を変えたい

下記を指定すると任意の場所に変更できます。

<!-- ACT.SpecialSpellTimer.config の抜粋 -->
<Settings 
  xmlns:xsd="http://www.w3.org/2001/XMLSchema"
  xmlns:xsi="http://www.w3.org/2001/XMLSchema-instance">
  <TimelineDirectory></TimelineDirectory>
</Settings>
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