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- 目的 - ガイド - Playbook の出力 - ソリューション
AS3 および uri モジュールを使用して Web アプリケーションを削除する方法を説明します。
お好みのテキストエディターを使用して、delete.yml
という名前の新規ファイルを作成します。
RDP 経由の Visual Studio および Atom に加えて、
vim
およびnano
がコントロールノードで利用できます。
次のプレイ定義を delete.yml
に入力します。
{% raw %}
---
- name: LINKLIGHT AS3
hosts: lb
connection: local
gather_facts: false
{% endraw %}
- ファイル上部の
---
は、これが YAML ファイルであることを示しています。 -hosts: lb
は、プレイが lb グループでのみ実行されることを示します。技術的には、F5 デバイスは 1 つだけしか存在しませんが、複数あれば、それぞれが同時に設定されます。 -connection: local
は、(自身に SSH 接続するのではなく)ローカルで実行するように Playbook に指示します -gather_facts: false
はファクト収集を無効にします。この Playbook では、ファクト変数を使用しません。
以下を delete.yml Playbook に 追加します。
{% raw %}
tasks:
- name: PUSH AS3
uri:
url: "https://{{ ansible_host }}:8443/mgmt/shared/appsvcs/declare/WorkshopExample"
method: DELETE
status_code: 200
timeout: 300
body_format: json
force_basic_auth: true
user: "{{ ansible_user }}"
password: "{{ ansible_password }}"
validate_certs: false
delegate_to: localhost
{% endraw %}
前回の演習から変更されたパラメーターは 3 つのみです。 - url
は変更になりました。declare
で終わる代わりに、テナント名の
WorkshopExample
で終わります。 - method
は POST から DELETE に変更されています。 - body
は削除されています。このテナント全体を削除するだけなので、必要ありません。
Playbook を実行します。コントロールホストのコマンドラインに戻り、以下を実行します。
[student1@ansible ~]$ ansible-playbook delete.yml
出力は次のようになります。
{% raw %}
[student1@ansible ~]$ ansible-playbook delete.yml
PLAY [LINKLIGHT AS3] **********************************************************
TASK [PUSH AS3] ***************************************************************
ok: [f5]
PLAY RECAP ********************************************************************
f5 : ok=1 changed=0 unreachable=0 failed=0
{% endraw %}
完成した Ansible Playbook が、回答キーとしてここで提供されています。delete.yml を表示するには、ここをクリックしてください。
Web UI にログインし、Partition
が削除されていることを確認します。
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