各種URLにおける期待されるhttp methodの明示と厳格化

[uzulla]

• 既存コードはGET、POST methodの区別をしていないために潜在的な危険性がある（特に、GETを拒否したい）。
• コメント承認リクエスト処理に、sigがない。 #237 管理画面ファイル管理で、ファイル削除UIがリンク（GET）で実装されている #236 などで、更新系処理のGETを廃止する方向で進めており、URL毎に許可するhttpメソッドを明示したい。

note

• 当初から存在するルーター機能において、メソッドを区別する機能がなかった（ので、当初全容を把握ができなかった）。
• ルーター差し替えは 提案：自前のルーターを、定番のルーターに変更 #95 で一度提案して、一旦クローズしたが、概ね全容が把握できたため、改めてルーターの導入をもって対処する手法も検討できる
  • ただし、一部のURLで互換性が失われる可能性がある、特に（使われている箇所が不明だが）サムネイル生成など

[uzulla]

マージ頂いたのでクローズいたします。