AnimationValidator4VRC

Overview

Hierarchy上でのオブジェクトの階層を変えたことによって起きるAnimationのmissingを修正します
fork元のものをVRChat用および使いやすく多少の変更をしています

fork元からの変更点は以下の通りです。

• AnimatorOverrideControllerに対応
• 同じ名前のオブジェクトが複数見つかった場合そのリストを表示し、変更後のパスを選択して自動変更するように
• 同じ名前のオブジェクトが見つからなかったときに手動入力でパスを変更できるように
• 結果の文字色を一部変更
• VRCSDK2がインポートされている場合、VRC_AvatarDescriptorから対象のAnimationOverrideControllerを取得されるように

Demo

↑fork元の動作DEMOです。基本操作は変わりません。

Requirements

Unity 2018.4.20f1で動作テストをしました

How To Use

1. releasesからunitypackageをダウンロードして対象のUnityプロジェクトにインポートする
2. 修正したいAnimatorController(またはAnimatorOverrideController)を設定したAnimatorを持ったオブジェクトをHierarchy上で右クリックで選択する
3. 「アニメーションクリップ修正」を選択する
4. 「全部まとめて修正」またはそれぞれの「自動修正」ボタンを選択する
   自動修正できる場合は緑のチェックが表示される
   対象オブジェクトと同名のものが複数あるなどの場合は手動作業が必要
   1. オレンジ色で「同じ名前のオブジェクトが子階層上に複数あります」と表示された場合、下のリストから変更後として適したパスの「Select」ボタンを選択する
      このパスのリストは元のパスと後ろから比較して一致率が高いパスから順に並んでいる。

Installation

releasesからunitypackageをダウンロードして対象のUnityプロジェクトにインポートしてください

Contribution

https://github.com/sukedon/AnimationValidator をforkして作成しました

Fork it ( https://github.com/kyorosuke/AnimationValidator/fork )
Create your feature branch (git checkout -b my-new-feature)
Commit your changes (git commit -am 'Add some feature')
Push to the branch (git push origin my-new-feature)
Create new Pull Request

LICENSE

MIT Licene