Webページには,画像やリンク,YouTubeが埋め込まれていたり,別のページに遷移したり多くのコンテンツがあります.このページでは一部ではありますがそれらの使い方をご紹介します.
画像を挿入することができます.src=
には挿入したい画像ファイル名を,width=
には,表示するときの画像の横幅の長さを指定します.
<img src="test.png" width="300">
Note
上記のコードの場合,webdev
フォルダの中にtest.png
という名前のファイルを作成する必要があります.
他のHTMLファイルやインターネット上のページに遷移させることができます.href=
の後にリンク先のURLを書きます.
<a href="second.html">こちらのページ</a>
Note
上記のコードの場合,webdev
フォルダの中にsecond.html
という名前のファイルを作成する必要があります.
<a href="https://www.kyutech.ac.jp/">九工大HP</a>
埋め込みたいYouTubeの動画は,YouTubeのページで「共有」→「埋め込む」で埋め込むためのHTMLのコードを取得することができます.このほかにもGoogle Mapsなども埋め込むことができます.
<iframe width="560" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/oQdyX5iGnco?si=BgmDyflufS5eD1TU" title="YouTube video player" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture; web-share" allowfullscreen></iframe>
これまでの内容をもとにオリジナルのWebページを作ってみましょう.基本はfirst.html
を編集する形で,ページを自由に増やしたりいろいろ試してみましょう.何か実現したいことがある場合はCore-teamのメンバーに相談していただけたらアドバイスすることができます.