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2. Cloud Run と Firestore を用いたサーバーレスREST API実行環境の構築

ハンズオンパートの後半では,Google Cloud Skills Boost - Developing a REST API with Go and Cloud Run に取り組んで,Cloud Run と Firestore によるサーバーレス REST API 実行環境の構築を行います.

Important

このリソースへのアクセスが拒否されました と表示される方は,下部の注意事項をご覧ください.

このコースでは,VMの存在を考慮せずにプログラムを実行する方法について学びます.
Linuxやデータベース,Webサーバといった要素はすべてGoogleにおまかせして,その上で動かすアプリケーションの実装に専念することができます.

前半と異なり,上記リンク内の指示に従って各々のペースで進行してください.
(英語ですが,必要に応じてChromeの翻訳機能を使って進めてみましょう.)

分からないことが出てきた,よく分からない状況に陥ってしまった場合には,遠慮なく近くのCore-membersにお知らせくださいね.

注意

進行に際し,いくつかの注意点があります.

(1) 一部の環境からは上記ページにアクセスできないことを確認しています

その場合,日本語版のGoogle Cloud Skills Boost - Go と Cloud Run を使用した REST API の開発を参照してください.

(2) 日本語版ではタスク7を最後まで閲覧できない不具合があります

タスク7の内容を以下に示すので,参考にしてください.

タスク 7. 新しいリビジョンをデプロイする

  1. ソースコードを再ビルドします.

    go build -o server
  2. REST APIの新しいイメージをビルドします.

    gcloud builds submit \
    --tag gcr.io/$GOOGLE_CLOUD_PROJECT/rest-api:0.2
  3. 更新したイメージをデプロイします.

    gcloud run deploy rest-api \
    --image gcr.io/$GOOGLE_CLOUD_PROJECT/rest-api:0.2 \
    --platform managed \
    --region "Filled in at lab startup." \
    --allow-unauthenticated \
  4. デプロイが完了すると,以前と同様のメッセージが表示されます.
    新しいバージョンのデプロイ時には,REST API の URL は変わりませんでした.

  5. すでにそのURLで開いてあるブラウザタブに戻ります(末尾に「/v/」が付いています).
    更新して,APIステータスがまだ実行中であることを示す,以前と同じメッセージが表示されることを確認します.

  6. ブラウザのアドレスバーに表示されたアプリケーションURLに「/customer/22530」を追加します.
    次のJSONレスポンスを受け取ります.
    顧客に関して提案,承認,拒否された治療の合計額がそれぞれ表示されるはずです.

  7. 22530の代わりに次のような別の顧客IDをURLに入力してみましょう.

  • 34216
  • 70156(金額はすべてゼロになります)
  • 12345(顧客やペットは存在しないため,Query is nullのようなエラーが返されます)

データベースからの読み取りを行う,スケーラブルでメンテナンスをあまり必要としないサーバーレスREST APIをビルドしました.

3. [Advanced] 次のステップへ へ進む

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