Sorry, but the book will be written in Japanese, and the project is in Japanese as an official language. If you can read and write Japanese, you are welcome to contribute.
恢徳堂が2022年8月のコミックマーケット100で頒布する予定の『現代焚書第6号 −何者にもなれなかった私たち−』の原稿を格納するリポジトリです。
寄稿したいと思う人や査読したいと思う人は、このドキュメントとディスカッションの内容をよく読んだうえで、ディスカッションの協力希望のカテゴリに記載してください。
まず、コントリビュートガイドラインに目を通してください。この中に、使用するツールについてについての記載があるのでこれを見て環境構築してください。
今回のテーマは次の3つを関連付けて論じます。
- 「輪るピングドラム」と「つながり」の問題
- 「コロナ禍」と「コミュニティ」と「コミュニケーション」、そして「孤独」の問題
- 「カルト宗教問題」を考える
前回は「ウマ娘」をとりあげましたが、共に「輪るピングドラム」についてもとりあげる予定でした。 しかし、都合で誌面を削らなければいけなくなったため、「輪るピングドラム」については今号に回されることになりました。 それと共に「コロナ禍」における「コミュニティ」と「コミュニケーション」、「孤独」の問題についても書く必要があると思っています。 なお、「輪るピングドラム」の映画版が公開され注目が集まっているテーマである事は否定しません。 また、「輪るピングドラム」作中の事件となった「地下鉄サリン事件」をはじめとする「宗教」の皮を被った「破壊的カルト」の問題についても書かなければ鳴りません。
書くことは多いですが、興味がありましたら、是非ともコントリビュートいただけるとうれしいです。
恢徳堂の『現代焚書』用に作った、Re:VIEW用日本語縦書きテンプレートを使用しています。
以下の点を変更しています。
- 表紙・大扉のデザイン変更
- 各部の扉ページのデザイン変更
- 奥付のデザイン変更
- 参考文献でのbibpaperの使用
- HTML・EPUBビルド時に参考文献記号を縦中横にする
後は、Re:VIEWのドキュメントを参照の上で書籍を書いてみてください。
なお、GitHub Actionsによるビルドを自動で実行する設定がついていますので、GitとGitHubの使い方を覚えれば執筆できる環境が揃うと思います。
おすすめの環境は以下の通りです。
- エディタ:Visual Studio Code
- Linuxコンテナ環境:Docker Desktop
詳しい説明は使用するツールについてを参照ください。
このテンプレートは著作権法上認められる引用の範囲内において引用した資料を除き、 クリエイティブ・コモンズ 表示 4.0 国際 ライセンス の下に提供されています。引用した資料のライセンスについてはオリジナルのライセンスに従います。
なお、ライセンス条項の日本語訳やその要約も目を通して置いてください。
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