無数のドットに対してトゥイーンエンジンで移動するように設定しています。ドットの数が増えれば、アニメーションの制御対象が増えるため負荷が増大します。トゥイーンアニメーションの性能がよければ、制御対象が増えても負荷が増加しにくいため、これを性能評価に使いました。
デモURL
https://ics-creative.github.io/170216_tween_performance/webgl/
描画対象はWebGLとして、制御にPixi.js v4を使っています。DOM制御のためのアニメーションライブラリであるjQueryやVelocity.jsは、WebGLの制御に使えなかったため、今回の検証の対象から外しています。検証のコードは、BetweenAS3の検証方式にあわせています(参照「BetweenAS3 Performance Comparison Demo」)。
デモURL
https://ics-creative.github.io/170216_tween_performance/dom/
position:absolute
を設定したdiv
要素をアニメーションさせています。