東京大学・画像処理工学の授業課題
- レポート課題1
- 課題A: 視感度特性に基づいて、RGB画像をグレースケール画像に変換
- 課題B: 標準画像からサーモグラフィーを生成
- 課題C: ポスタリゼーション、ソラリゼーション、あるいは、その他の自由課題を一つ
- レポート課題2
- 課題1: 勾配画像の生成
- 課題2: 2値化
これらをC言語で実装しています。
ImageMagickを利用
convert sample.jpg -type truecolor -rotate 90 sample.bmp
macOSで動かすことを想定しています。
また、gcc
、make
がインストールされていることを想定しています。
# ソースコードのダウンロード
git clone https://github.com/kawasin73/todai-bmp && cd todai-bmp
# コンパイル
make
# 課題A
./gray sample.bmp gray.bmp
# 課題B
./thermo sample.bmp thermo.bmp
# 課題C 4段階のポスタリゼーション
./post sample.bmp post.bmp
# 2 課題1 画像のエッジ
./sobel-main sample.bmp sobel.bmp
# 2 課題2 2値化
./sobel-binary sample.bmp edge.bmp
# ビルド結果と生成物の削除
make clean
rm gray.bmp thermo.bmp post.bmp sobel.bmp edge.bmp
以下の3つのソースコードは、物理のかぎしっぽから引用しました。
copybmp.c
bitmap.c
bitmap.h
それ以外のファイルについては、MITライセンスとします。