こちらは、共立出版より発売された「ベイズ統計モデリング-R,JAGS,Stanによるチュートリアル- 原著第2版」のサポートサイトを設置しているリポジトリです。このリンク先に本書の目次および第1章のpdfファイルへのリンクがあります。この本は、「Doing Bayesian Data Analysis 2nd Edition - A Tutorial with R, JAGS, and Stan」の日本語版となります。
なお,サポートサイト自体は,以下のurlへ進んでください:
https://kazutan.github.io/DBDA2E-ja
このREADMEには運用などについてまとめています。
各ページのメインとなる部分です。現時点では以下のファイルがあります:
index.Rmd
: トップページabout.Rmd
: 「このサイトについて」のページerrata.Rmd
: 「正誤表」のページexercise.Rmd
: 「エクササイズ」のページcode.Rmd
: 「コード」のページrelate.Rmd
: 「関連情報」のページ
サイト設定ファイルです。記述方法などについてはR Markdown公式サイトのこちらのページを参照してください。
サイト公開用に設定しているディレクトリです。この内容はRStudioのBuildで自動生成させますので,手作業による変更はしないでください(してもすぐ消し飛びます)。
正誤表のためのデータ(csv)などを設置しています。ここのデータをRmdで読み取って表などを自動生成しますので,追加などはここのデータをいじります。
Webページ内にて利用する画像ファイルを設置しています。Rmdファイルなどで画像を参照させたいときは,このディレクトリに画像ファイルを置いて,pics/hoge.png
といったパスで呼び出してください。
Webサイト内で使っているプラグインです。内容を把握してない方はそっとしておいてください。
Webサイト内で使っているcssファイルを設置しています。
ヘッダー部分やフッター部分で使っているhtmlファイルを設置しています。
README.md
はリポジトリの説明ファイル(このドキュメント)で,それ以外はそっとしておいてください。
masterへのPushは禁止とし,プルリク駆動とします。どなたからでもプルリクは受け付けますが,レビューによっては修正をお願いすることがあることをご了承ください。
以下,編集方法について説明します。
render_all_Rmd.R
のスクリプトを実行してください。
data/errata_list_Raw.csv
ファイルを開き,内容を追加・修正して保存errata.Rmd
を開き,Knitを実行して変更を確認(自動で読み込んで表にします)- 問題がなければcommitしてpushしてプルリクを投げてください
プルリクの内容を確認し,問題がなければそのままmergeします。その後に管理側で更新情報を追記してBuild Website
を行います。
- 該当するRmdファイルを開き,編集
- 保存してknitを実行して変更を確認
- 問題がなければcommitしてpushしてプルリクを投げてください
プルリクの内容を確認し,問題がなければそのままmergeします。その後に管理側で更新情報を追記してBuild Website
を行います。
要望や指摘についてはissueへお願いします。もしこれらの設定を含むプルリクが挙がった場合,対応には時間がかかることをご了承ください。