Pivotal Trackerのチケット情報を、リリースごとにスプレッドシートにエクスポートするツールです。
Pivotal TrackerはチケットのリンクURLが取得しづらく、リンクURL取得を省力化するために作成しました。
- git clone
git clone https://github.com/kemsakurai/gas-Pivotal2GSheets.git
- claspのインストール
npm install -g clasp
- ライブラリインストール
npm inlstall
-
スプレッドシートを作成し、scriptIdを取得する
スプレットシートを作成後、スプレッドシートの、メニュー拡張機能
からApp Script
をクリック。 スクリプトエディタのプロジェクトの設定で表示されるスプリプトをコピーし、.clasp.json
にコピー&ペーストします。 -
App Scriptの登録
npm run deploy
App Scriptの登録まで済ませて、スプレッドシートを再表示すると、gas-Pivotal2GSheet
が表示されます。
以下の順番でメニューをクリックすることでスプレッドシートの設定、チケットの取得を実施できます。
-
初期化 不要なシートを削除して、
ChangeLogs
シートを作成します。 -
設定
API実行に必要な以下を設定値を入力します。
- API Token
- Project ID
- Pivotal Trackerのストーリーを取得する
対象のプロジェクトのリリースに紐づくストーリーがChangeLogs
シートに書き出されます。
MIT