kibelaからexportされたファイル、記事をesaへインポートするスクリプトになります。
esaに対してwrite権限があるAPI tokenを発行し、環境変数 ESA_ACCESS_TOKEN
へ格納してください。
.env.sample
を参考に、 ESA_TEAM_NAME
と KIBELA_TEAM
を設定してください。
(dotenvを読むようにはなっていないことに注意してください。)
KIBELA_ESA_USER_MAP = {
'kibela_user_name1' => 'esa_user_name1',
'kibela_user_name2' => 'esa_user_name2',
# ...
}
$ bundle exec ruby script.rb
上記コマンドを実行すると、migraterがnewされた時点でpry consoleに入ります。
この時点で、 migrater.migrate
を実行すると、API callするparamsをlogに表示して終了します。このlogを見て、移行が正しく行なわれそうかを確認するようにしてください。
migrater.migrate(dry_run: false)
により、実際にAPI callを行ない移行を開始します。
移行対象のオブジェクトが多い場合にはAPIの利用制限がかかることがあります。sleep
の値を調整したり、サポートに連絡を行うなどで対応してください。