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killncel/kibela2esa

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kibela2esa

概要

kibelaからexportされたファイル、記事をesaへインポートするスクリプトになります。

使いかた

1. API tokenの取得

esaに対してwrite権限があるAPI tokenを発行し、環境変数 ESA_ACCESS_TOKEN へ格納してください。

create token with write scope

2. 環境変数の定義

.env.sample を参考に、 ESA_TEAM_NAMEKIBELA_TEAM を設定してください。 (dotenvを読むようにはなっていないことに注意してください。)

3. kibela -> esa におけるユーザー名のmappingを行なうHashの定義

KIBELA_ESA_USER_MAP = {
  'kibela_user_name1' => 'esa_user_name1',
  'kibela_user_name2' => 'esa_user_name2',
  # ...
}

4. dry runで実行し、移行が問題ないか確認する

$ bundle exec ruby script.rb

上記コマンドを実行すると、migraterがnewされた時点でpry consoleに入ります。

この時点で、 migrater.migrate を実行すると、API callするparamsをlogに表示して終了します。このlogを見て、移行が正しく行なわれそうかを確認するようにしてください。

5. migrateを実行する

migrater.migrate(dry_run: false) により、実際にAPI callを行ない移行を開始します。

移行対象のオブジェクトが多い場合にはAPIの利用制限がかかることがあります。sleep の値を調整したり、サポートに連絡を行うなどで対応してください。

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