- サブディレクトリとカスタムページを両方指定するとエラーが発生するバグを修正しました(#1913,#1914)
- EPUBBuilder: ビルド時間が長い問題を解決しました(#1915,#1916,#1919)
- ImageMagickのcompareのmetricに
SSIM
を使うように変更し、環境によってテストが失敗する問題を修正しました(#1917,#1921) - EPUBMaker:
verify_target_images
が有効な場合、coverimageを暗黙に取り込むよう修正しました(#1918,#1923)
- Ruby 3.4で
csv
gemとnkf
gemがdefault gemではなくなる警告に対応しました(#1911)
review-jlreq.cls
のUsers Guideで用紙サイズの指定にJIS B列とISO B列を区別するようにしました(#1904)config.yml.sample
での誤記を修正しました(#1909)
//graph
命令でMermaid記法によるグラフ記述ができるようになりました。外部ツールの用意や設定についてはdoc/format.ja.md
を参照してください (#1885)
- EPUBMaker: 自動生成される部の内容に
<title>
が入らないのを修正しました (#1898)
- PDFMaker:
@<href>
命令で長いURLを記述したときに、ページをはみ出さずに折り返すようにしました (#1890)
- Windows において、
review-init -w
の実行時にバインドアドレスを省略したときにエラーが発生するのを修正しました (#1824) - PDFMaker:
//blankline
でページをまたいだときに、ページの先頭に空行が入るのを抑制しました (#1872) - EPUBMaker: MathJax で数式を表現する際に、
<
,>
,&
を変換し、HTML のエラーが出ないようにしました (#1876, #1877)
- IDGXMLBuilder:
//texequation
と@<m>
でimgmath
math_formatに対応しました (#1829) - LATEXBuilder:
@<icon>
用のマクロとしてreviewicon
マクロを追加し、reviewincludegraphics
マクロの代わりに使うようにしました (#1838) - ルビ文字列の前後のスペースを削除するようにしました (#1839)
- LATEXBuilder: 囲み記事の見出しとして
■メモ
の代わりにMEMO
,NOTICE
,CAUTION
等を使うようにしました。以前の見出しを使う場合はlocale.yml
に記載してください (#1856)
- ドキュメント
format.md
とformat.ja.md
を更新しました (#1860)
- 節や項を参照するインライン命令として、
@<secref>
,@<sec>
,@<sectitle>
を追加しました。@<secref>
は節や項の番号+タイトルを含むテキスト(@<hd>
と同じ)、@<sec>
は節や項の番号のみ、@<sectitle>
はタイトルのみに展開されます (#1809)
- rexml がバンドル gem 扱いになったので、gemspec に追加しました (#1808)
- Re:VIEW に関する質問の受け付けに対応する GitHub Discussions を開始しました
- EPUBMaker: opf ファイルの
manifest
内のitem
を ID 文字列の辞書順でソートするようにしました (#1763) - TextMaker: 表の見出しセル行を太字表現(★〜☆)にするのではなく、見出しセル行と通常セル行の区切り線を入れるようにしました。従来の太字表現に戻すには
textmaker
セクションのth_bold
パラメータを true に設定してください (#1789) - TextMaker:
//indepimage
命令の出力結果を//image
に合わせました。開始・終了マークが入り、画像ファイルが見つからないときにはコメント内容を出力するようになります (#1790) - TextMaker:
//imgtable
命令の出力結果を//image
および//table
に合わせました。開始・終了マークが入り、画像ファイルが見つからないときにはコメント内容を出力するようになります (#1791) - ハイライト有効時に、
//source
命令もハイライト対象として中身をエスケープしないようにしました (#1788)
- Ruby 3.1 で YAML のエラーが発生するのを修正し、互換性も持たせました (#1767, #1775)
- EPUBMaker:
epub:type=cover
が大扉や奥付に入るのを修正しました (#1776) - 無効な urnid の例がサンプルとして示されているのを削除しました (#1779)
- config.yml の YAML 構文にエラーがあったときに例外ではなく妥当なエラーを返すようにしました (#1797)
- IDGXMLMaker: secttags を有効にしている状態で前付や後付がエラーになるのを修正しました (#1800)
- EPUBMaker, WebMaker: 表紙・大扉・奥付・部のベーステンプレートに通常の章と同じく
layout.html.erb
またはlayout-web.html.erb
を使うようにしました (#1780) - EPUBMaker, WebMaker: 表紙・大扉・奥付・部のカスタムテンプレートとして、
layouts
フォルダの_cover.html.erb
、_titlepage.html.erb
、_colophon.html.erb
、_colophon_history.html.erb
、_part_body.html.erb
で上書きできるようにしました (#1777)
- GitHub Discussions について README.md に記載しました (#1772)
- 後注のサポートを追加しました。
//endnote
命令で後注内容、@<endnote>
命令で後注参照、//printendnotes
命令で後注を配置する場所を指定します (#1724)
- 新しい jlreq において ifthen パッケージに非依存になったことによるエラーを修正しました (#1718)
- review-jsbook と新しい TeXLive 2020 以降の組み合わせにおいて、隠しノンブルがすべて1になってしまう問題を修正しました (#1720)
- coverimage パラメータに実際に存在しないファイルを指定したときに例外エラーが発生するのを修正しました (#1726, #1729)
- titlefile・creditfile・profile パラメータに存在しないファイルを指定したときに警告を表示するようにしました (#1730)
- review-jlreq で
@<tcy>
命令がエラーになるのを修正しました。縦中横の TeX 表現側での抽象名に\reviewtcy
マクロを使うようにしました (#1733) - review-vol および review-index の例外エラーを修正しました (#1740)
- 数式ビルドエラーが出たときに
__IMGMATH_BODY__.tex
のコピーを忘れているのを修正しました (#1747) //beginchild
・//endchild
命令でエラーが起きたときにエラー位置の表示がされていなかったのを修正しました (#1742)//graph
命令を使うとビルドエラーになるのを修正しました (#1744)- epubmaker.rb で未定義の変数を参照している箇所を修正しました (#1755)
- review-catalog-converter がエラーになるのを修正しました (#1753)
- 脚注 (
//footnote
)・後注(//endnote
) を定義したけれども参照(@<fn>
、@<endnote>
)していないときに警告するようにしました (#1725) - 紙面全体に画像を貼り込む
\includefullpagegraphics
マクロを縦書きにも対応するようにしました (#1734) - plantuml の jar ファイル探索先を作業フォルダのほか、
/usr/share/plantuml
、/usr/share/java
からも探すようにしました (#1760)
- format.ja.md, format.md: SVG数式を作成するコマンドラインの間違いを修正しました (#1748)
- EPUBMaker: CSS 組版向けに、見出しの存在に応じて
<section>
で階層化する機能を追加しました。config.yml でepubmaker
セクションのuse_section
パラメータをtrue
にすると有効化されます (#1685)
- PDFMaker: Ruby 2.6 以上でテンプレートの引数についての警告が出る問題を修正しました (#1683)
- EPUBMaker: Docker 環境においてファイルがコピーされず空になる問題を修正しました (#1686)
- 縦中横を正しく表示する CSS 設定を追加しました (#1688)
- PDFMaker: 新しい TeXLive との組み合わせで pxjahyper のオプション競合エラーが発生するのを修正しました (#1690)
- PDFMaker: 画像が見つからないときにコンパイルエラーになるのを修正しました (#1706)
- 警告とエラーを出力する際の処理を改善しました。
error!
(すぐに終了) およびapp_error
(ApplicationError
例外を上げる) メソッドを導入しました (#1674) - PDFMaker: ビルドのために画像ファイルをコピーする際、実コピーではなくシンボリックリンクを利用して処理を高速化するオプションを追加しました。
pdfmaker
セクションのuse_symlink
パラメータをtrue
にすると、デフォルト挙動の実コピーの代わりにシンボリックリンクが使われます。Windows など一部の OS ではこれは動作しない可能性があります (#1696) - PDFMaker: review-jlreq で
serial_pagination=true, openany
を指定したときには前付の後の空ページが入らないようにしました (#1711)
- GitHub Actions まわりを修正しました (#1684, #1691)
- review-preproc: リファクタリングを行いました (#1697)
- 入れ子の箇条書きの処理をリファクタリングしました (#1698)
- Rubocop 1.12 に対応しました (#1689, #1692, #1699, #1700)
- 各ビルダの
builder_init_file
メソッドで最初にsuper
で基底 builder のbuilder_init_file
を実行するようにしました (#1702) - PDFMaker: FileUtils ライブラリを内部で使う際に、明示記法の
FIleUtils.foobar
を使うようにしました (#1704)
review-preproc
がエラーになるのを修正しました (#1679)
- CSS 組版ソフトウェア Vivliostyle-CLI を呼び出す Rake ルールを追加しました。Vivliostyle-CLI をインストールした環境において、
rake vivliostyle:build
またはrake vivliostyle
で PDF を作成、rake vivliostyle:preview
でブラウザのプレビューが開きます (#1663) - PDFMaker:
config.yml
にboxsetting
パラメータを新設し、column・note・memo・tip・info・warning・important・caution・notice の囲み飾りを事前定義のものや独自に作成したものから選択およびカスタマイズできるようにしました (#1637) - 挿入箇所を示す
@<ins>
、削除箇所を示す@<del>
の2つのインライン命令を追加しました (#1630) - EPUBMaker, WebMaker: 数式表現手法として MathJax をサポートし、数式表現手法を
math_format
パラメータで選択するようにしました (#1587, #1614)
- EPUBMaker:
urnid
パラメータのデフォルト値のプレフィクスを、urn:uid
からurn:uuid
に変更しました (#1658) - PDFMaker: 長い脚注がページ分断されないようにしました (#1607)
contentdir
を設定しているときに WebMaker, review-vol, review-index がエラーになるのを修正しました (#1633)- WebMaker:
images/html
図版フォルダが見つけられないのを修正しました (#1623) - PDFMaker: 用語リストの見出しで chapterlink がおかしな結果になるのを修正しました (#1619)
- PDFMaker: 索引に
{
,}
,|
が含まれているときにエラーや奇妙な文字に変換されるのを修正しました (#1611) - review-vol: 不正な見出しがあったときに妥当なエラーメッセージを出力するようにしました (#1604)
- PDFMaker:
after_makeindex
フックを LaTeX コンパイル後ではなくmendex
実行後に実行するように修正しました (#1605) - PDFMaker:
//image
のキャプションが空だったときに内部エラーではなく図番号が出力されるように修正しました (#1666) - review-vol, review-index が不正なファイルを受け取ったときのエラー処理を修正しました (#1671)
- EPUBMaker: author などの静的ファイルを指示したときに、ファイルが存在しないと内部エラーを起こしていたのを修正しました (#1670)
- tty-loger gem パッケージがインストールされている場合、Re:VIEW の各 Maker コマンドの進行状態をアイコンおよびカラーで示すようにしました (#1660)
- PDFMaker: クラスファイルで
\RequirePackage{plautopatch}
を最初に評価するようにしました (#1644) - MARKDOWNBuilder:
@<hd>
をサポートしました (#1629) - Re:VIEW ドキュメントファイルに不正なエスケープシーケンス文字が含まれているときにエラーを出すようにしました (#1596, #1602)
=
の数が6を超える見出し扱いの行があるときにエラーを出すようにしました (#1591)
- 画像探索の際に各 Maker が参照するサブフォルダ名について記載しました (#1626)
- EPUBMaker: EPUB ライブラリ一式を
lib/epubmaker
からlib/review/epubmaker
に移動し、リファクタリングしました (#1575, #1617, #1635, #1640, #1641, #1650, #1653, #1655) - EPUBMaker: テストを追加しました (#1656)
- PDFMaker: いくつかの処理をリファクタリングしました (#1664)
- 数式画像生成処理を
ReVIEW::ImgMath
クラスにまとめました (#1642, #1649, #1659, #1662) - IDGXMLMaker: いくつかの処理をリファクタリングしました (#1654)
- MakerHelper: いくつかの処理をリファクタリングしました (#1652)
- テンプレート処理を
ReVIEW::Template.generate
メソッドに統一しました (#1648) - GitHub Actions で TeX コンパイルのテストも行うようにしました (#1643)
- Rubocop 1.10 に対応しました (#1593, #1598, #1613, #1636, #1647, #1669)
- サンプル syntax-book の重複 ID を修正しました (#1646)
- ライブラリの相対パスの参照方法をリファクタリングしました (#1639)
ReVIEW::LineInput
クラスをリファタクタリングしました (#1638)- Copyright を2021年に更新しました (#1632)
- Ruby 3.0 でのテストを実行するようにしました (#1622)
- 不安定な Pygments のテストを抑制しました (#1610, #1618)
- WebTocPrinter: テストのエラーを修正しました (#1606)
- テストのターゲットを指定しやすいようにしました (#1594)
- review-jsbook / review-jlreq クラスに、
cover_fit_page
オプションを追加しました。texdocumentclass
パラメータにcover_fit_page=true
を付けると、画像サイズがどのようなものであっても仕上がりサイズに拡縮して表紙に貼り込みます。なお、制作において図版は実寸で作成することを推奨します (#1534) - 小さな囲み要素 (
//note
,//memo
,//tip
,//info
,//warning
,//important
,//caution
,//notice
) の中で、//image
などのブロック命令を含めたり、および箇条書きを入れたりできるようになりました。拡張で類似のことを利用したいときには、defminicolumn で定義します (#1558, #1562) - 箇条書きの入れ子を指示する命令として
//beginchild
,//endchild
という1行命令を追加しました。箇条書きの子にしたいものを//beginchild
と//endchild
で囲むと、前に位置する箇条書きの子要素になります。この機能は実験的です。今後のバージョンで挙動を変えたり廃止したりする可能性があります (#1497)
- review-jlreq.cls における hiddenfolio の配置を、jlreqtrimmarkssetup を使って実装するように変更しました。以前のバージョンとは位置や表示に若干の違いがあります (#1397)
chapterlink
パラメータのデフォルト値を true (有効) にしました。これが有効になっているときには、Web、EPUB での章・項の参照や、図表・リスト・式・参考文献の参照などがハイパーリンク化されます。TeX PDF においてはmedia=ebook
のときのみ、章・項・参考文献の参照がハイパーリンク化されます (#1529)
- PDFMaker: 同名で拡張子違いの図版ファイルがあるときに、位置がずれる問題を修正しました。extractbb コマンドは明示的に呼び出されなくなります (#1483)
- PDFMaker: 著者名 (
aut
) パラメータが空のときにエラーになる問題を修正しました (#1517) - PDFMaker:
//indepimage
命令で画像が存在せず、かつ ID に TeX のエスケープ対象となる文字を含んでいるとエラーが起きる問題を修正しました (#1527) - PDFMaker:
bookttilename
やaut
パラメータに TeX のエスケープ対象となる文字を入れると PDF メタ情報がおかしくなる問題を修正しました (media=ebook
のときのみ) (#1533) - WebMaker: HTML テンプレートで nil が入ってしまうのを修正しました (#1545)
- PDFMaker: 章番号を非表示にするとエラーで失敗するのを修正しました (#1559)
- MarkdownBuilder: note 等の中の段落を改行区切りではなく空行区切りにしました (#1572)
- 図表などのアイテムでエラーが発生したときの表示を詳細にしました (#1523)
- PDFMaker:
@<hd>
命令で展開した項・段について、media=ebook
のときにはハイパーリンクになるようにしました (#1530) - HTMLBuilder および IDGXMLBuilder において、文字列のエスケープを従来の
cgi/util
の代わりにより高速なcgi/escape
が利用できるときにはそれを利用するようにしました。また、ReVIEW::HTMLUtils.escape
も書き換えられました (#1536) @<icon>
命令の利用時に ID の重複の警告が出るのを抑制しました (#1541)- 不正なエンコーディングのファイルを受け取ったときに妥当なエラー表示をするようにしました (#1544)
- IndexBuilder を導入しました。これまで図表等の番号の管理および参照はその都度対象ファイルを解析する方法でしたが、IndexBuilder はプロジェクト全体を走査し、以降の各ビルダのために番号を提供します。review-ext.rb でブロック命令やインライン命令を追加していた場合、IndexBuilder クラス (またはその基底クラスである Builder クラス) にも追加が必要です (#1384, #1552)
- ID やラベルに以下の文字または空白文字が含まれていると、TeX のコンパイルあるいは生成される EPUB においてエラーが発生するため、これらの文字が含まれているときには警告を出すようにしました (#1393, #1574)
#%\{}[]~/$'"|*?&<>`
- Rubocop 0.92.0 に対応しました (#1511, #1569, #1573)
Re:VIEW::Compiler
内の@strategy
は実際はビルダなので、@builder
という名前に変更しました (#1520)- Rubocop-performance 1.7.1 に対応しました (#1521)
- syntax-book サンプルドキュメントの Gemfile を更新しました (#1522)
- ImageMagick における GhostScript の呼び出しが非推奨となったため、テストを除去しました (#1526)
- 一部のテストユニットの不要な標準エラー出力を抑制しました (#1538)
Compilable
モジュールの代わりに、Chapter
およびPart
のスーパークラスとなるBookUnit
抽象クラスを導入しました (#1543)ReVIEW::Book::Base.load
をやめ、ReVIEW::Book::Base.load
またはReVIEW::Book::Base.new
を使うようにしました。ReVIEW::Book::Base.load
に:config
オプションを加えました (#1548, #1563)- 内部のパラメータの汎用構成のために
ReVIEW::Configure.create
コンストラクタを導入しました (#1549) - WebMaker: 使われていない
clean_mathdir
メソッドを削除しました (#1550) - catalog.yml の解析を
ReVIEW::Book::Base.new
の中で最初に実行するようにしました (#1551) - ファイルの書き出しで可能なところは
File.write
を使うようにしました (#1560) - Builder クラスの
builder_init
メソッドを削除し、initialize
を使うようにしました (#1564)
- 図・表・リスト・式のキャプションの位置を内容の上側・下側どちらにするかを指定する
caption_position
パラメータを追加しました。caption_position
の下位パラメータとしてimage
・table
・list
・equation
のパラメータがあり、値としてtop
(上側) またはbottom
(下側) を指定します。デフォルトはimage
のみbottom
、ほかはtop
です (#1320)
- review-vol を再構成しました。部の処理や見出し内のインライン命令の処理を正しました。表示形式をわかりやすい形に変更しました。部を指定したときに部のボリュームではなく、部ファイル単体のボリュームを返すようにしました。
-P
,--directory
オプションは廃止しました (#1485) - review-index を再構成しました。オプション名を大幅に変更しています。行数・文字数は
-d
オプションを指定したときのみ表示するようにしました。また、ファイルの行数・文字数ではなく、PLAINTEXTBuilder を利用して、変換結果に近い行数・文字数を返すようにしました (review-vol よりも正確です)。特定の章は-y
オプションで複数指定できるようにしました (#1485)
- imgmath での数式画像の作成処理を最適化し、高速化しました (#1488)
- デフォルト以外の固有の YAML 設定を PDFMaker に引き渡したいときのために、
layouts/config-local.tex.erb
ファイルが存在すればそれを評価・読み込みするようにしました (#1505)
- GitHub Actions を eregon/use-ruby-action から ruby/setup-ruby に切り替えました (#1490)
- テストの際、samples フォルダ内にあるビルド成果物を無視するようにしました (#1504)
- 表のセル区切りの文字を
table_row_separator
パラメータで変更できるようにしました。指定可能な値は tabs (1個以上のタブ、デフォルト)、singletab (1文字のタブ文字区切り)、spaces (1文字以上のスペースまたはタブ文字の区切り)、 verticalbar ("0個以上の空白 | 0個以上の空白" の区切り) です (#1420) - PDFMaker, EPUBMaker, WEBMaker, TEXTMaker, IDGXMLMaker: 全ファイルでなく変換対象ファイルを指定するための
-y
(または--only
)オプションを追加しました (#1428, #1467) - config.yml のコメント行を含めないようにする
--without-config-comment
オプションを review-init に追加しました (#1453) - PDFMaker:
pdfmaker
セクションにuse_original_image_size
パラメータを新設しました。デフォルトでは//image
,//indepimage
,//imgtable
で挿入する画像において、metrics の指定がないときには版面の横幅に合うよう拡縮しますが、use_original_image_size
パラメータを true に設定すると、拡縮なしで原寸のまま配置します (#1461)
- PDFMaker: config.yml の
image_scale2width
パラメータを、直下からpdfmaker
セクションの下に属するように変更しました (#1462)
- PDFMaker: Re:VIEW 3 系のプロジェクトとの後方互換処理の誤りを修正しました (#1414)
- PDFMaker: review-jlreq を LuaLaTeX でコンパイルしたときのエラーを修正しました (#1416)
- PDFMaker: 索引が目次に含まれない問題を修正しました (#1418)
- RSTBuilder: メソッドの引数の誤りで変換に失敗する問題を修正しました (#1426)
- IDGXMLBuilder: 表に関する警告を出すときの誤りを修正しました (#1427)
- IDGXMLMaker: フィルタプログラムにエラーが発生したときの処理の誤りを修正しました (#1429)
- PDFMaker:
media=ebook
のときに、見出し等に@<code>
や@<tt>
のようなコード書体の命令を使うとビルドに失敗する問題を修正しました (#1432, #1465) - PDFMaker: MeCab がインストールされていないときにエラーになるのを警告に変更しました (#1445)
- IDGXMLBuilder:
//imgtable
が正しく動作しなかったのを修正しました (#1448) - PDFMaker: 索引が1つも登録されていない状態で makeindex を有効にするとエラーになるのを修正しました (#1467)
- PDFMaker: 説明箇条書き (
:
) の見出しに脚注を入れると消えてしまうのを修正しました (#1476) - review-index:
@<w>
が見出しに使われているときにエラーになるのを修正しました (#1484)
- PDFMaker: 問題報告の解析に役立つよう、提供する cls、sty ファイルについてバージョンを付けるようにしました (#1163)
- Dockerfile を更新しました (#1412)
- IDGXMLMaker: フィルタプログラムの標準エラー出力を警告扱いで出力するようにしました (#1443)
- .gitignore ファイルに 〜-idgxml フォルダ を追加しました (#1448)
//source
命令は全ビルダでオプションを省略できるようになりました (#1447)- Ruby 2.7 をテスト対象に加えました (#1468)
word_files
パラメータは配列で複数の単語 CSV ファイルを受け付けるようになりました (#1469)- EPUBMaker: 見出しが1つもない .re ファイルについて警告を出すようにしました。EPUB においてはファイル内に見出しが必ず1つは必要です。見出しを入れたくないときには、
=[notoc]
(目次に入れない) や=[nodisp]
(目次に入れず表示もしない) を使用してください (#1474)
- 奥付に関係する
contact
(連絡先)およびcolophon_order
(項目の掲載順序)についてのドキュメントを設定ファイルサンプルconfig.yml.sample
に追加しました (#1425) - quickstart.ja.md, quickstart.md を Re:VIEW 4 の内容に更新しました (#1442)
- サンプル syntax-book を更新しました (#1448, #1449)
- README.md を更新しました (#1455, #1458)
- 図版のビルダ固有オプション
::
の記法を format.ja.md, format.md に記載しました (#1421)
- Rubocop 0.78.0 の指摘に対応しました (#1424, #1430)
- LaTeX の実行環境がある場合、PDF のビルドテストをより厳密に実行するようにしました (#1433)
- ビルドテストを Travis CI から GitHub Actions に切り替えました (#1431, #1436, #1437)
- IDGXMLBuilder のコードリストの処理をリファクタリングしました (#1438, #1439)
- サンプル syntax-book に入っていた review-ext.rb はもう不要なので削除しました (#1446)
- IDGXMLMaker, TextMaker のテストを追加しました (#1448)
- Index 関連の処理をリファクタリングしました (#1456, #1457, #1459)
- jsclasses パッケージを 2020/02/02 バージョンに更新しました (#1478)
- IDGXML ファイルをまとめて生成する、review-idgxmlmaker を導入しました (#1337)
- review-textmaker は、imgmath パラメータが有効になっている場合に、数式を画像化するようになりました (#1338)
- review-init に
-w
オプションを指定することで、Web ブラウザ上で TeX のレイアウトができるウィザードモードを用意しました。なお、この機能は実験的であり、将来別のものに置き換える可能性もあります (#1403) - 実験的実装として、複数行から段落を結合する際に、前後の文字の種類に基づいて空白文字の挿入を行う機能を追加しました。この機能を利用するには、unicode-eaw gem をインストールした上で、config.yml に
join_lines_by_lang: true
を追加してください (#1362)
- 通常の利用では使われることがないので、review-init の実行時に空の layouts フォルダを作成するのをやめました (#1340)
- PDFMaker:
@<code>
、@<tt>
、@<tti>
、@<ttb>
で空白文字が消えてしまう問題を修正しました。および利便性のために、文字列が版面からあふれるときに途中で改行するようにもしました (#1348) //texequation
、//embed
、//graph
はもともとインライン命令を許容しないので、内容のエスケープもしないようにしました。また、末尾に余計な空行が加わるのも防ぐようにしました (#1371, #1374)- PDFMaker: コラム内での使用を考えて、表の配置のデフォルトを htp (指定位置→ページ上→独立ページの順に試行) から H (絶対に指定位置) にしました (review-style.sty の
\floatplacement{table}
の値) #1385 - PDFMaker: コードリスト内では和文欧文間の空きを 1/4 文字ではなく 0 にするようにしました (#1401)
- config.yml の目次を制御する toc パラメータの値は、これまで null (false、目次は作らない) でしたが、一般的な利用方法を鑑みて、デフォルトを true (目次を作る) に切り替えました (#1405)
- review-jlreq がタイプミスのために一部の jlreq.cls バージョンで正しく動作しないのを修正しました (#1350)
- re ファイルが改行コード CR で記述されたときに不正な結果になるのを修正しました (#1341)
- PDFMaker: review-jlreq において
//cmd
のブロックがページをまたいだときに文字色が黒になって見えなくなってしまうのを修正しました (#1363) - PDFMaker:
@<column>
で「コラム」ラベルが重複して出力されるのを修正しました (#1367) - PDFMaker: gentombow.sty と jsbook.cls は review-jsbook の場合のみコピーするようにしました (#1381)
- PDFMaker: LuaLaTeX で review-jlreq を使ったときに壊れた PDFDocumentInformation ができる問題を修正しました (#1392)
- PDFMaker: review-jlreq で偶数ページに隠しノンブルが入らなかったのを修正しました (#1395)
- IDGXML ビルダで
@<em>
および@<strong>
をサポートしました (#1353) - PDFMaker: コードブロックの各行の処理を
code_line
,code_line_num
のメソッドに切り出しました (#1368) - PDFMaker: デフォルトのコンパイルオプションに
-halt-on-error
を追加しました。TeX のコンパイルエラーが発生したときに即終了することで問題が把握しやすくなります (#1378) - PDFMaker: コラム内に脚注 (
@<fn>
) があるときの挙動がコラムの実装手段によって異なり、番号がずれるなどの問題を起こすことがあるため、脚注の文章 (//footnote
) はコラムの後に置くことを推奨します。コラム内に脚注文章が存在する場合は警告するようにしました (#1379) - YAML ファイルのエラーチェックを強化しました (#1386)
- Logger での表示時に標準の progname を使うようにしました (#1388)
- PDFMaker: 電子版の作成時に、表紙のページ番号を偶数とし、名前を「cover」にするようにしました (#1402)
- PDFMaker:
generate_pdf
メソッドのリファクタリングを行いました (#1404) - プロジェクトの新規作成時に登録除外ファイル一覧の .gitignore ファイルを置くようにしました (#1407)
- sample-book の README.md を更新しました (#1354)
- review-jsbook の README.md に jsbook.cls のオプションの説明を追加しました (#1365)
- メソッド引数のコーディングルールを統一しました (#1360)
Catalog#{chaps,parts,predef,postdef,appendix}
は String ではなく Array を返すようにしました (#1372)- YAML ファイルの読み込みに
safe_load
を使うようにしました (#1375) table
メソッドをリファクタリングし、ビルダ個々の処理を簡略化しました (#1356)XXX_header
とXXX_body
まわりをリファクタリングしました (#1359)Builder#highlight?
メソッドを HTMLBuilder 以外でも利用できるようにしました (#1373)- mkchap* と mkpart* まわりをリファクタリングしました (#1383)
- Travis CI で rubygems を更新しないようにしました (#1389)
- Index まわりをリファクタリングしました (#1390)
- samples フォルダのサンプルドキュメントに review-jlreq のための設定を追加しました (#1391)
- 用語リストは
:
の前にスペースを入れることを強く推奨するようにしました。スペースがない場合、警告されます (#1398)
- PDFMaker:
//image
命令などで画像を配置するときに\includegraphics
ではなく、それを抽象化した\reviewincludegraphics
を使うようにしました (#1318)
- 別の章の図表やリストを参照する際に章が存在しないとき、内部エラーではなく標準のキーエラーを返すようにしました (#1284)
- review-compile のエラーメッセージで提示する値の誤りを修正しました (#1286)
- PDFMaker: review-jsbook において、serial_pagination=true を設定しているとき、PDF のページ番号のメタ情報がおかしくなるのを修正しました (#1288)
- notoc, nodisp, nonum を含む見出しを
@<hd>
で参照したときに番号が付いてしまうこと、およびその後の見出しの番号がおかしくなることを修正しました (#1294) - PDFMaker: jlreq.cls 0401 版利用時に review-jlreq.cls でエラーが出るのを修正しました (#1298)
- EPUBMaker: EPUB2 の生成に失敗するのを修正しました (#1301)
- EPUBMaker: Windows で一時フォルダの削除にときどき失敗する現象に対処しました (#1011)
- PDFMaker:
@<bou>
をサポートしました (#1220) - PDFMaker: jlreq.cls の古いバージョンでも動くように対処しました (#1317)
CHAPS:
が空のときのテストを追加しました (#1275)- PDFMaker: 安全のため、reviewtt などのインライン書体命令を RobustCommand マクロで定義するようにしました (#1280)
- EPUBMaker: デバッグモードで実行する
--debug
オプションを追加しました (#1281) - review-epub2html: 脚注をインラインで表現する
--inline-footnote
オプションを追加しました (#1283) - EPUBMaker: iBooks 向けに、EPUB3 においても表紙画像のメタデータを入れるようにしました (#1293)
- PDFMaker: review-jsbook および review-jlreq において、コードリストや数式のキャプションの直後に改ページされる現象を程度抑制するようにしました (#1299)
- rubocop 0.67.2 に基づいてコードを整形しました (#1297)
- EPUB 作成のテストを追加しました (#1300)
- テスト対象の Ruby バージョンを 2.4.6, 2.5.5, 2.6.3 としました (#1303)
- YAMLLoader のコードを改良しました (#1304)
*
の箇条書きで、**
から始めたり、*
のあとに***
を使ったりといった不正なレベル指定をエラーにしました (#1313)- ReVIEW::Location クラスを分離しました (#1308)
- 箇条書きや文献リストで複数行の英単語が連結されてしまうのを回避しました (ただし PDFMaker のみ) (#1312)
- 空の表があったときにエラーを出すようにしました (#1325)
- いくつかのテスト対象を追加しました (#1327, #1328)
- MARKDOWNBuilder:
//listnum
に対応しました (#1336)
- 見出しのレベルの説明の誤りを修正しました (#1309)
- もう使われていない ReVIEW::Preprocessor::Strip を削除しました (#1305)
- PDFMaker: 図版のキャプションとして
\reviewimagecaption
マクロを導入しました (#1254)。Re:VIEW 3 を使っているプロジェクトでは、review-update
コマンドを実行して review-base.sty ファイルを更新することを推奨します。 review-preproc
コマンドから、文書化されておらず正しく動作しない--strip
オプションを除去しました (#1257)
- PDFMaker: 部の中の節番号が前の章の節番号を継続してしまう問題を修正しました (#1225,#1226)
- samples 内で gentombow.sty ファイルのコピーが正しくできていないのを修正しました (#1229)
- PDFMaker: review-jsbook 利用時、numer_of_lines ドキュメントオプションで指定した行数より1行減ってしまうのを修正しました (#1235)
- PDFMaker: review-jlreq が LuaLaTeX で動作するように修正しました (#1243)
- EPUBMaker: 部があるときに目次の階層がおかしくなる問題を修正しました (#1262)
//comment
の内容が正しくエスケープされないことがある問題を修正しました (#1264)- PDFMaker: 奥付の左列が長いときにあふれるのを修正しました (#1252)
- CHAPS: が空のときにエラーになるのを修正しました (#1273)
- PDFMaker: 数式表現の拡張としてよく使われる amssymb, amsthm, bm パッケージを標準で読み込むようにしました (#1224)
- HTMLBuilder: emlist, listnum 命令の挙動をほかのコードリスト命令に合わせ、highlight メソッドを必ず経由するようにしました (#1231)
- EPUBMaker: 脚注から本文に戻るリンクを表現できるようにしました (#1233)。
epubmaker
パラメータのback_footnote
サブパラメータを true にすると利用できます。 - PDFMaker: ダミーの行を作成する
\makelines
マクロを追加しました (#1240) #@warn
命令を正しく実装しました (#1258)#@mapfile
命令に re 拡張子のファイルが指定されたときにはタブなどを整形せずそのまま取り込むようにしました (#1247)- Ruby 2.6 をテスト対象にしました (#1242)
- PDFMaker: review-jlreq で
zw
を使っている箇所を\zw
に置き換えました。コラム内の段落は字下げするようにしました (#1250) - PDFMaker: #1254 で導入した
\reviewimagecaption
が定義されていないときにはデフォルトのマクロを提供するようにしました (#1267)
- README.md: jsbook.cls のファイル名が誤っていたのを修正しました (#1239)
- config.yml.sample に back_footnote の説明を追加し、その他いくつかドキュメントに些末な更新を行いました (#1268)
- PDFMaker: review-jsbook の外部ファイル読み込みを調整しました (#1217)
- PDFMaker: review-jsbook の見出しの文字サイズを、オリジナルの jsbook に準拠しました (#1152)
- PDFMaker: review-jsbook において、3.0.0 preview 4 までの Q,W,L,H で指定する方法をやめ、fontsize などの単位付きパラメータを使うようにしました。3.0.0 preview 3 〜 3.0.0 preview 4 で作成したプロジェクトに対しては、review-update コマンドで新しいパラメータに移行できます (#1151,#1201)
- PDFMaker: review-jsbook クラスファイルで hiddenfolio パラメータと tombopaper パラメータを同時に使用すると hiddenfolio パラメータが無視される問題を修正しました (#1158)
- PDFMaker: review-jsbook クラスファイルで paperwidth, paperheight パラメータが効かない問題を修正しました (#1171)
- review-update で sty フォルダの更新が無視されることがあるのを修正しました (#1183)
- PDFMaker: review-jlreq クラスファイルで serial_pagination および startpage が動作していなかったのを修正しました (#1204)
- PDFMaker: review-jsbook において、fontsize パラメータで標準の文字サイズ、baselineskip パラメータで標準の行の高さを pt や Q、mm などの単位付きで指定できるようにしました (#1151)
- PDFMaker: 何らかの事情でオリジナルの jsbook.cls クラスファイルを使い続けたいユーザー向けに、review-jsbook セットのスタイルファイルを流用可能にしました (#1177)
- PDFMaker: ユーザーが任意のスタイルや
//embed
命令で利用できるよう、review-jsbook および review-jlreq に空ページを作成する\oneblankpage
、必要に応じて改ページすることで次のページが必ず偶数ページになるようにする\clearoddpage
のマクロを追加しました (#1175,#1182) - PDFMaker: review-jsbook および review-jlreq クラスファイルのドキュメントオプションパラメータに、生成 PDF の種類を指定する
media
を追加しました。3.0.0 preview3 で導入したcameraready
パラメータと同じ意味です(どちらを使ってもかまいません)(#1181) - PDFMaker: 部の中で節などの下位見出しを利用できるようになりました (#1195)
- PDFMaker: 部があるときには
\reviewusepart
というマクロを定義するようにしました (#1199) - review-init が生成する config.yml ファイルで、
texdocumentclass
パラメータをコメントアウトされた状態ではなく明示指定するようにしました (#1202) - PDFMaker:
//tsize
命令で幅が明示指定されている場合には、表中の改行(@<br>
)を\newline
マクロで表現するようにしました (#1206) - PDFMaker: TeX における表の列幅の表現として、
L{幅}
(左寄せ・均等配置なし),C{幅}
(中央寄せ),R{幅}
(右寄せ) を利用できるようにしました (#1208) - PDFMaker: バージョン間の実装差異を避けるため、スナップショットの jsbook.cls (2018/06/23) および gentombow.sty (2018/08/30 v0.9j) を sty フォルダにコピーしてそれを利用するようにしました (#1210)
- IDGXML のドキュメント format_idg.ja.md を更新しました (#1188)
- クイックスタートガイド quickstart.ja.md に review-update について説明を追加しました (#1189)
- サンプル設定ファイル config.yml.sample のコメント類を更新しました (#1190)
- PDFMaker のドキュメント pdfmaker.ja.md を更新しました (#1191)
- 縦書きについてのドキュメント writing_vertical.ja.md を更新しました (#1198)
- review-jsbook のドキュメントを更新しました (#1203)
- review-jlreq のドキュメントを更新しました (#1204)
- 旧バージョンのプロジェクトを新しいバージョンに合わせたものに更新する
review-update
コマンドを導入しました (#1144) - 式を表す
//texequation
に ID の指定による採番およびキャプションを付けられるようにし、@<eq>
命令でその参照もできるようにしました (#1167)
- IDGXMLBuilder、PlaintextBuilder、TextBuilder において
@<chapref>
の展開結果を独自に作成していたのを止め、ほかのビルダと同様にchapter_quote
のロケール文字列を使うようにしました (#1160)
- samples フォルダ内のサンプル集は preview3 でそのままでは PDF を生成できませんでしたが、
rake pdf
だけで動作するように修正しました (#1156)
- PDFMaker: review-jlreq.cls クラスファイルでも hiddenfolio パラメータを利用できるようにしました (#1147)
- EPUBMaker/WEBMaker: imgmath 機能を有効にしたときに、各
//texequation
に対してフォントサイズを明示して渡すようにしました (#1146)
- PDFMaker: これまでの jsbook.cls クラスファイルをそのまま使用する方法に代わり、紙・電子双方の書籍制作に適するよう拡張した review-jsbook.cls (jsbook.cls 基盤、デフォルト)、および review-jlreq.cls (jlreq.cls 基盤) を導入しました (#1032,#1117)
- EPUBMaker/WEBMaker:
@<m>
や//texequation
で入れた数式を画像化する imgmath 機能を追加しました (#868,#1138)
- PDFMaker: 前付の開始を宣言する LaTeX 命令
\frontmatter
を、大扉(titlepage)の後ろから大扉の前に移動しました (#1128) - PDFMaker: coverimage の表紙の貼り付けは、実寸で中央に配置されるようになりました (#1064,#1117)
- PDFMaker: cover パラメータの扱いの誤りを修正しました (#1116)
- PDFMaker: 新しいクラスファイルで、preview 2 で発生していた紙面の偏りを修正しました (#1090,#1117)
- PDFMaker: LaTeX に渡す
config.yml
の設定パラメータを増やしました (#1121) - PDFMaker: LaTeX 命令
\begin{document}
の直後に実行されるフックマクロ\reviewbegindocumenthook
、\end{document}
の直前に実行されるフックマクロ\reviewenddocumenthook
を追加しました (#1111) - PDFMaker: 新しいクラスファイルでは版面設計をドキュメントオプションで指定するようになったため、geometry.sty は不要になりました (#912)
- PDFMaker: 新しいクラスファイルで、大扉からの通しノンブルをサポートしました (#1129)
review-init
コマンドにネットワークダウンロードの機能を追加しました。-p
オプションで zip ファイルの URL を指定すると、生成したプロジェクトフォルダに zip ファイルを展開して上書きします (#812)- PDFMaker: デジタルトンボや隠しノンブルを表現するために外部 TeX パッケージの gentombow パッケージを取り込み、プロジェクトフォルダの sty フォルダにコピーするようにしました (#1136)
- Kindle 用の電子書籍ファイルを作る方法を doc/customize_epub.ja.md に追記しました (#1114)
- サンプルファイルなどにある PDFMaker のデフォルトのドキュメントオプションの例示を新しいクラスファイルに合わせました (#1115)
review-init
コマンドで展開されるファイルなど、扱いが明示されていなかったファイルについてライセンスを明記しました (#1093,#1112)- 数式を画像化する
imgmath
について、doc/format.ja.md に追記しました (#868)
- CSS 組版向けに EPUB ファイルを単一 HTML ファイルに変換する
review-epub2html
コマンドを追加しました (#1098)
- PDFMaker:
texcommand
、dvicommmand
、makeindex_command
に空白文字入りのパスを指定できるようにしました。これに伴い、これらのパラメータはコマンドオプションを取ることはできなくなりました。コマンドオプションは本来のtexoptions
、dvioptions
、makeindex_options
のパラメータに指定してください (#1091) - PDFMaker: book.re というファイルで生じるビルドの失敗を修正しました。これまではベースファイルとして
book.tex
という名前のファイルを内部で作成していましたが、__REVIEW_BOOK__.tex
という名前に変更しました (#1081) - PDFMaker: jsbook ベーススタイルにおいて、geometry を読み込まないようにしました (#912)
- PDFMaker: jsbook ベーススタイルにおいて、ページ番号を見開きの左右に振るようにしました (#1032)
@<chapref>
、@<hd>
、@<column>
命令の展開文字列をビルダ間で統一するとともに、locale.yml
ファイルで変更できるようにしました。@<chapref>
はデフォルトでは第1章「FOO」
のようになります(chapter_quote
、chapter_quote_without_number
で変更可)。chapter_quote
メッセージは2つの%s
を取るようになりました。@<hd>
は「2.1 BAR」
のようになります(hd_quote
、hd_quote_without_number
で変更可)。@<column>
はコラム「BAZ」
のようになります(column
で変更可) (#886)
- EPUBMaker: OPF ファイルの modified の時刻の表記を正しい UTC 値にしました (#1094)
contentdir
パラメータでサブフォルダを使用しているときに、参考文献ファイルがそのフォルダから読まれない問題を修正しました (#1103)- PDFMaker: 索引辞書の読み込みなど、パラメータで指定したファイルのパスが解決されない問題を修正しました (#1086)
- preview 1 でのフェンス記法内のエスケープの不具合を修正しました (#1083)
- サンプル CSS 内の不要なタブ文字を除去しました (#1084)
- PDFMaker: tableとfigureでのフロート設定をマクロ
\floatplacement
で定義できるようにしました (#1095) - EPUBMaker: エラーと警告の出力に logger 機能を利用するようにしました (#1077)
- PDFMaker:
dvicommand
パラメータが null の場合は、dvipdfmx などの変換コマンドを呼び出さないようにしました (#1065)
- サンプルドキュメントを samples フォルダに移動しました (#1073)
config.yml.sample
に索引関連のフックおよびパラメータのコメントを追加しました (#1097)- quickstart.md のタイプミスを修正しました (#1079)
contentdir
パラメータで、re ファイルをサブフォルダに配置してそのフォルダを指定できるようにしました (#920, #938)//graph
命令 で PlantUML をサポートしました (#1006,#1008)- CSV 形式の単語ファイルから指定キーに対応する値を展開する、
@<w>
および@<wb>
命令を追加しました (#1007, #1010) - catalog.ymlにある
*.re
ファイルが存在しない場合エラーになるようにしました (#957) - LATEXBuilder: LaTeX でルビを表現できるよう pxrubrica パッケージを読み込むようにしました (#655)
- LATEXBuilder: 複数の LaTeX レイアウトファイルから選択できるようにしました (#812)
@<balloon>
を標準サポートタグとしました (#829)- LATEXBuilder:
@<uchar>
でUnicode文字を直接出力できるようにしました (#1045) - RakefileのオプションでCONFIG_FILEを上書きできるようにしました (#1059)
- review_version の値が 3 以上のときには、LaTeX の
@<m>
によるインラインの数式の前後にスペース文字を入れないようにしました (#943) - HTML ビルダにおいて、
//list
,//listnum
で識別子に基づくハイライト言語の自動検出をやめました (ハイライト言語は命令の 3 つめのオプションで指定してください) (#1016) - LATEXBuilder: layout.tex.erbを整理・再構成しました (#950)
- LATEXBuilder: LaTeX のコードリストを reviewlistblock 環境で囲むようにしました (#916)
- LATEXBuilder: LaTeX のコードリスト環境を jlisting から plistings パッケージに変更しました (#635)
- LATEXBuilder: PDF生成時にリンクの枠線について、標準では消すようにしました (#808)
- LATEXBuilder: インライン文字装飾の LaTeX への変換結果を
\textbf
ではなく\reviewbold
のように抽象化した名前にしました (#792) - LATEXBuilder: LaTeX の表紙 (coverパラメータ) と大扉 (titlepageパラメータ) は独立した設定となりました (#848)
- review-preproc: --final オプションを削除しました (#993)
- LATEXBuilder: キャプションブロックの出力について
reviewminicolumn
を使わずreviewnote
等を使うようにしました (#1046)
- Ruby 2.3 以下で実行時のログ表示が冗長になるのを修正しました (#975)
- Version 2.5.0 で削除した
usepackage
パラメータを、互換性のために戻しました (#1001) - HTMLBuilder:
@<m>
や//texequation{...//}
でのログ出力を抑制するようにしました (#1027) - LATEXBuilder: リストのキャプションが空の場合の出力を修正しました (#1040)
- MeCabのロードパスを修正しました (#1063)
- Windows でも
//graph
命令が動作するようにしました (#1008) - 画像ファイルやフォントファイルの拡張子が大文字・小文字どちらでも利用できるようにしました (#1002)
- review-pdfmaker: pdfmakerで実行したコマンド情報を出力するようにしました (#962,#968)
- IDGXMLBuilder:
=[notoc]
および=[nodisp]
をサポートしました (#1022) - PDFMaker: psdファイルもコピーするようにしました (#879)
- PDFMaker: config.ymlの
texoptions
のデフォルト値を変更してLaTeX実行中に入力待ちにしないようにしました (#1029) - LATEXBuilder: LaTeXなどのログメッセージを正常時には出力しないようにしました (#1036)
- MARKDOWNBuilder: サポートするコマンドを追加しました (#881)
- image_finder.rb: シンボリックリンクされたディレクトリをサポートしました (#743)
- Rakefileの依存関係にcatalog.ymlなどのファイルを追加しました (#1060)
//graph
命令の各外部ツールについての説明を追加しました (#1008)@<w>
,@<wb>
命令の説明を追加しました (#1007)- LaTeX から生成する PDF の圧縮レベルオプション指定 (-z 9、最大圧縮) を config.yml のサンプルに記載しました (#935)
- プレインテキストを出力する review-textmaker コマンドを用意しました (#926)
- LaTeX 向けに、図版の BoudingBox の採取手段を変更する
pdfmaker/bbox
パラメータを追加しました (#947) - 新機能:空行を入れる命令
//blankline
を追加しました (#942)
//include
命令は不完全でユーザーの混乱を招くため、削除しました (#887)- LaTeX において、見出しや図表キャプション内にある脚注は
\footnotemark
を暗黙に使うようにしました (#841) - EPUB および WebMaker の大扉では、印刷所 (prt) の代わりに出版社 (pbl) を記載するようにしました (#927)
- PDFMaker における layout.tex.erb の
usepackage
パラメータは、texstyle
パラメータに置き換えられました。書式も変更されているので、独自の layoute.tex.erb を使っている場合は書き換えが必要です (#908)
- column の終了が正しく動作しないのを修正しました (#894)
@<hd>
命令の使用時に内部エラーが出ることがあるのを修正しました (#896)- LaTeX において、キャプションが空のときに空行が入ってしまうのを修正しました (#922)
//graph
命令内で gnuplot を使用したときにエラーが発生するのを修正しました (#931)- Windows で review コマンドがエラーになるのを修正しました (#940)
- Windows で EPUB 生成時に一時作業ファイルの削除エラーが発生するのを修正しました (#946)
//note
などの囲み要素内で末尾に空行があるときに不要な空の段落が作成されるのを修正しました (#882)@<chap>
などで catalog.yml に存在しない ID を指定したときのエラーメッセージをわかりやすいものにしました (#891)- catalog.yml に UTF-8 BOM ヘッダがあっても正常に動作するようにしました (#899)
- LaTeX の奥付の罫線の長さを固定幅ではなく紙面幅にしました (#907)
- texstyle パラメータで配列による複数の TeX スタイルファイルの読み込みを許可するようにしました (#908)
- 独自の Rakefile を利用するための
lib/tasks
フォルダをreview-init
コマンドで作成するようにしました (#921) review-init
コマンド実行時に、doc
フォルダにドキュメントをコピーするようにしました (#918)review
コマンドのヘルプメッセージを追加しました (#933)- 存在しないあるいは壊れている YAML ファイルを読み込もうとしたときに妥当なエラーメッセージを出すようにしました (#958)
@<img>
や@<table>
などのインライン命令で存在しない ID を指定したときのエラーメッセージをわかりやすいものに統一しました (#954)- catalog.yml に存在しないファイルをコンパイルしようとしたときのエラーメッセージをわかりやすいものにしました (#953)
- LaTeX において、table, imgtable, image, indepimage から変換した TeX ソースコードにコメントで ID を記述するようにしました(
\begin{reviewimage}%%sampleimg
など)。フック処理での書き換えを簡易化するための修正であり、通常のLaTeX(PDF)の出力には影響ありませんが、独自のフック処理を使用していたプロジェクトでは修正が必要になるかもしれません (#937)
- エラーや警告の出力に Ruby 標準の Logger クラスを使うようにしました (#705)
- EPUBMaker: 電子書籍ストアで拒絶されることの多い、大きなピクセル数の画像ファイルに対して警告を出すようにしました (#819)
- LATEXBuilder: ページ参照のための
@<pageref>
命令を追加しました (#836) - インライン命令で
{}
で引数を囲む代わりに| |
あるいは$ $
で囲むことにより、}
のエスケープが不要になる、フェンス記法を導入しました (#876)
- LATEXBuilder: 部番号のデフォルト表記をローマ数字にしました (#837)
- EPUBMaker: 目次を冒頭ではなく前付の後に置くようにしました (#840)
imgmath
有効時に数式画像ファイルを書き出すフォルダを、images
直下ではなくimages/_review_math
としました (#856)- EPUBMaker: 大扉の有無を示す titlepage のデフォルトは null (無) から、PDFMaker と同様に true (有) になりました (#862)
- EPUBMaker: テンプレートファイルの
params
をconfig
に置き換えました (#867) - 利用者がいないため、EWBBuilder を撤去しました (#828)
- 見出しが空、あるいはコードブロック内等で誤認識される挙動を修正しました (#121)
- TOPBuilder:
//image
で metric パラメータが無視されるのを修正しました。//indepimage
で metric パラメータがないとエラーになるのを修正しました (#805) - 他章のコラム参照が動作していなかったのを修正しました (#817)
- config.yml で
date
の値が空のときに実行時の日付が正しく入るようにしました (#824) - 前付・後付の図・表・リストのキャプションの見出しの前置文字列の定義の誤りを修正しました (#830)
- WebMaker の書籍見出しに名前付きパラメータを与えたときの挙動を修正しました (#831)
- フォントファイルが不足した一部の環境において、欧文が Type3 形式になってしまう問題を避けるため、lmodern スタイルファイルを読み込むようにしました (#843)
- config.yml で
/
を含む見出しがおかしくなる問題を修正しました (#852) - PDFMaker において toclevel の値が正しい効果を表すように修正しました (#846)
//indepimage
で{ 〜 //}
によるブロック表記を許容するようになりました (#802)//indepimage
で画像ファイルが見つからないときに警告を出すようにしました (#803)- LATEXBuilder:
//source
はキャプション引数を許容するようになりました (#834)
rake pdf
には LaTeX 環境が必要なことを追記しました (#800)- README.md 内のリンクミスを修正しました (#815)
- Re:VIEW の各命令の登場パターンを網羅するテストドキュメントを用意しました (#833)
- config.yml の titlepage パラメータのコメントを修正しました (#847)
- footnotetext の説明を修正しました (#872)
- rubocop 0.50.0 の指摘に基づき、コーディングルールを統一しました (#823)
- 連番がつかない表
//emtable
を追加しました (#777) (#787) - EPUBMaker: 数式を画像にするオプション
imgmath
を追加しました (#773) (#774) - HTMLBuilder: 数式を画像にできるようにしました (#774)
- LATEXBuilder: appendix内でのキャプションの章番号を修正しました (#766)
//imgtable
を使った際、表の連番カウントがずれる問題を修正しました (#782)- 用語リストの直後に箇条書きを使った場合の不具合を修正しました (#794)(#795)
doc/config.yml.sample
のbackcoverの説明を修正しました (#765)(#767)- 部(part)ファイル内で見出しや図表リストへの参照の接頭辞を修正しました (#779)
- LATEXBuilder: LaTeX内で使用できる画像フォーマットの設定を修正しました (#785)
//embed
の説明を NEWS.ja.md にも追加しましたdoc/NEWS.*
をトップレベルに移動しました (#780)- 他の章の図表の参照方法を追記しました (#770) (#771)
//table
記法の説明を修正しました (#776)- gitレポジトリのURLに https: ではなく git: を使うよう修正しました (#778)
- ChangeLogをアーカイブしました。今後はgit logをお使いください (#784) (#788)
.rubocop.yml
の警告を抑制しました
- PDFMaker: 索引
@<idx>
,@<hidx>
をサポートしました (#261,#660,#669,#740) - RSTBuilder を追加しました (#733,#738)
- 直接埋め込み用の
//embed{...//}
と@<embed>{...}
を追加しました (#730,#751,#757,#758) - HTMLBuilder, IDGXMLBuilder, LATEXBuilder:
//listnum
と//emlistnum
で使える//firstlinenum
コマンドを追加しました(#685,#688) - review-compile:
--nolfinxml
は不要になりました (#683,#708) - HTMLBuilder: 参照用インライン (
@<img>
,@<table>
,@<list>
) を<span>
で囲うようにしました. class属性は 'imgref', 'tableref', 'listref'です. (#696,#697) - HTMLBuilder: コードハイライト用ライブラリとしてRougeをサポートするようにしました (#684,#710,#711)
- LATEXBuilder:
//source
の生成するマクロを修正しました (#681) - インライン内でのエスケープのルールのバグを修正しました (#731)
\}
->}
\\
->\
\x
->\x
(x
!=\
かつx
!=}
の場合)
- draftモードでのコメント機能を整理しました (#360,#717)
- i18n機能の引数の数が想定と異なっている場合の挙動を修正しました (#667,#723)
- support builder option for
//tsize
and//latextsize
(#716,#719,#720) - html, idgxml, markdownでのul_item() メソッドを削除しました. (#726,#727)
- PDFMaker: 設定ファイルのimagedirの値を反映するようにしました (#756,#759)
- HTMLBuilder, LATEXBuilder, IDGXMLBuilder: コラム内での引数のインラインを処理するようにしました
- review-init: エンコーディングを正しく指定するようにしました. (#761)
- EPUBMaker, PDFMaker: PDFとEPUBのsubtitleを修正しました (#742,#745,#747)
- TOPBuilder:
@<list>
のリンク切れを修正しました (#763)
- LATEXBuilder: jumoline.styを有効にしました
- IDGXMLBuilder, HTMLBuilder: エラーや警告が生成された文書内に出力されないようにしました (#706,#753)
- image_finder.rb: シンボリックリンクのディレクトリにも対応するようにしました (#743)
- TOPBuilder: 見出しの処理を修正しました (#729)
- 設定ファイルでのhistoryの日付をフリーフォーマットでも対応するようにしました (#693)
- HTMLBuilder: リストのid属性を出力するようにしました (#724)
- rubyzipがない場合、zipのテストをスキップするようにしました (#713,#714)
- convertコマンドがない場合のテストを修正しました (#712,#718)
- TOPBuilder:
@<bib>
と//bibpaper
に対応しました (#763) - TOPBuilder:
[notoc]
と[nodisp]
に対応しました (#763)
- 索引用のドキュメント makeindex.(ja.)md を追加しました
- rubocopの設定を見直して警告の抑制をしました
- review-init: Gemfileを生成するようにしました(#650)
- HTMLBuilder: リスト内で言語別のclassを生成するようにしました(#666)
- HTMLBuilder: image同様indepimageでも要素にid属性を追加しました
- MD2INAOBuilder: 新builderとしてMD2INAOBuilderを追加しました (#671)
- MARKDOWNBuilder, MD2INAOBuilder: ルビに対応しました (#671)
- TEXTBuilder:
@<hd>
に対応しました(#648) - TOPBuilder:
@<comment>{}
に対応しました (#625, #627)
- review-validate: ブロックや表内でのコメントの挙動と、メッセージを修正しました
- LATEXBuilder: config.ymlで
rights
が空の場合に対応しました (#653) - LATEXBuilder: config.ymlとlocale.ymlの値のエスケープを修正しました (#642)
- PDFMaker: AI, EPS, TIFFの画像に対応しました (#675)
- PDFMaker: フックからフルパスを取得できるよう @basehookdir を追加しました (#662)
- EPUBMaker: dc:identifierが空になってしまうバグを修正しました (#636)
- EPUBMaker: coverファイルの拡張子がxhtmlになってしまうバグを修正しました (#618)
- WEBMaker: リンクを修正しました (#645)
- WEBMaker: 部がファイルでない場合のリンクを修正しました ([#639], #641)
- I18n: format_number_headerので
%pJ
の扱いを修正しました (#628)
- LATEXBuilder: pLaTeXでもpxjahyper packageを使うようにしました(#640)
- LATEXBuilder:
layout.tex.erb
を改良しました(#617) - LATEXBuilder: locale.ymlで指定されたキーワードを使うようにしました (#629)
- IDGXMLBuilder: コラムの埋め込み目次情報のXMLインストラクションを修正しました (#634)
- IDGXMLBuilder: //emlistで空のcaptionができるバグを修正しました (#633)
- Rakefile:
preproc
タスクを追加しました (#630)
- 「EPUBローカルルールへの対応方法」のドキュメントを英訳しました
- 「review-preprocユーザガイド(preproc(.ja).md)」を追加しました (#632)
- config.yml:
csl
の例を追加しました - config.yml: シンプルなサンプルファイル(config.yml.sample-simple)を追加しました (#626)
- templates/以下のテンプレートファイルのライセンスを他の文書内に取り込みやすくするため、MIT licenseにしました(#663)
- rubocopの新しい警告を抑制しました
- デフォルトで
./config.yml
を読み込むようにしました (#477, #479) - config.yml:
review_version
を追加しました(#276, #539, #545)- review_versionをnilにすると警告が表示されません (#592)
- 実験的に縦書き機能をサポートしました (#563)
- ヘッダ部分に
[notoc]
と[nodisp]
を使えるようにしました (#506, #555) @<column>
と@<hd>
で他の章にあるコラムを参照可能にしました (#333, #476)//imgtable
コマンドを追加しました (#499)- 設定ファイルのショートカットキーを使えるようにしました (#540)
- たとえば、epubmaker使用時に
@config["epubmaker"]["foo"]
の代わりに@config["foo"]
が使えます
- たとえば、epubmaker使用時に
inherit
を使って、複数の設定ファイルを読み込み可能にしました (#511, #528)- i18nのフォーマットを追加しました (#520)
rake
でテストとrubocopを実行するようにしました (#587)- webmakerを追加しました (#498)
- LATEXBuilder:
image_scale2width
オプションを追加しました (#543) - PDFMaker: platex から uplatex に移行しました (#541)
- EPUBMaker: 電子協ガイドフォーマットをサポートしました (#251, #429)
- EPUBMaker:
direction
をデフォルトの設定に追加しました (#508) - EPUBMaker: 書籍タイトルや著者の「読み」を追加しました (#507)
- review-preproc: 拡張可能にました (#494)
- HTMLBuilder: config.yml で epubmaker/externallink: false を設定すると、
@<href>
のハイパーリンクを無効にできるようにしました (#509, #544) - EPUBMaker: OPFにカスタムプレフィックスと
<meta>
要素を追加しました (#513) - PDFMaker: 設定ファイルで
history
をサポートしました (#566)
- デフォルトの
epubversion
とhtmlversion
を更新しました (#542) - 'param' の後方互換性を廃止しました (#594)
- config.ymlの'pygments:' を廃止しました (#604)
- その他、後方互換性を廃止しました (#560)
appendix_format
を廃止しました (#609)- inaobuilder を廃止しました (アップストリームで修正Markdownを使用することになったため) (#573)
- 古い epubmaker を削除しました
- review-compile:
-a/--all
オプションを廃止しました (#481)
- HTMLのエスケープ処理漏れに対応しました (#589, #591)
- review-epubmaker: すべての画像をコピーするように修正しました (#224)
[nonum]
に関連するバグを修正しました (#301, #436, #506, #550, #554, #555)- IDGXMLBuilder: テーブルセルの幅における pt と mm の計算を修正しました (#558)
- HTMLBuilder:
//image[scale=XXX]
でwidth
の代わりにclass
を使うようにして、epubcheckのテストを通るようにしました (#482, #372)
- EPUBmaker/PDFmakerで名前付きパラメータへを対応しました (#534)
ReVIEW::YAMLLoader
を追加しました (#518)- いくつかのグローバル変数を削除しました (#240)
- テストのwarningを無効にしました (#597)
- いくつかのwarningに対応しました (circular require, unused variable, redefining methods, too many args) (#599, #601)
- MakerHelper: class -> module (#582)
- review-init: config.yml を doc/config.yml.sample から生成するようにしました (#580)
- ReVIEW::Template にテンプレートエンジンを統合しました (#576)
- config.yml.sample を更新しました (#579)
- テストから1.8と1.9.3のコードを削除しました(Travis向け) (#577)
- LaTeX のテンプレートを修正しました (#575)
- ファイルを開くときに BOM|utf-8 フラグを使用するようにしました (#574)
- review-preproc: default_external を UTF-8 に設定しました (#486)
- デバッグ時の pdf と epub の build_path を修正しました (#564, #556)
- EPUBMakerをリファクタリングしました (#533)
- ruby-uuidの代わりにSecureRandom.uuidを使うようにしました (#497)
- epubmaker, pdfmaker: system() の代わりに ReVIEW::Converter を使うようにしました (#493)
- zipコマンドの代わりにRubyのZipライブラリを使うようにしました (#487)
- review-index: TOCParser と TOCPrinter を洗練させました (#486)
- 廃止済みのパラメータを削除して、デフォルト値を変更しました (#547)
- サンプルファイル config.yml の名前を config.yml.* に変更しました (#538)
Hash#deep_merge
を追加しました (#523)- LATEXBuilder:
\Underline
の代わりに\reviewunderline
を使うようにしました (#408) - Configureクラスで 'name' の値を取得できるように
name_of
とnames_of
メソッドを追加しました (#534) - EPUBMaker: colophon_order の場所を変更しました (#460)
- TOCPrinter: IDGTOCPrinter を削除しました (#486)
- Book#catalog=(catalog) と Catalog.new(obj) を追加しました (93691d0e2601eeb5715714b4fb92840bb3b3ff8b)
- Chapter, Part: 遅延読み込みしないようにしました (#491)
- README: rdoc -> md (#610)
- format.md, quickstart.md を更新しました
- 縦書きとPDFMakerについて説明を追加しました
- 英語版のドキュメントを修正しました (#588)
- latexbuilderで
//list
がhighlitingなしのときにキャプションが表示されなくなっていたのを修正しました (#465) - markdownbuilderでdefinition listを使うとエラーになるのを修正しました (#473)
- latexbuilderで
//listnum
のキャプションが2重に出力されるバグを修正しました (#465) - review-initで生成される雛形を元にEPUB3のファイルを作成するとepubcheck 4.0.1でエラーになるバグを修正しました (#456)
- Rubocopの設定の追加とそれに伴うリファクタリングを実施しました
- 内部の文字コードをUTF-8に統一しました (#399)
- Dockerfileを追加しました
- コードハイライト無効時に、htmlbuilderでlistnumおよびemlistnumにおいて行番号が表示されないバグを修正しました (#449)
- 綴じ方向を設定する
direction
パラメータをサポートしました (#435)
- Ruby 1.8.7のサポートを終了しました
- コードハイライトのデフォルト言語を設定できるようにしました (#403)
- 見出し参照の際のクォートもI18nを使うようにしました (#420)
//source
記法でハイライトの設定と使用言語のオプションをサポートしました- 設定ファイルに
toc
を追加しました
@<hd>
で子要素を指定できないバグを修正しました (#400)- プロジェクトのパスに空白スペースが含まれているときにEPUBが正しく生成されないバグを修正しました (#398)
@<img>
などを付録で使ったときにappendix_format:alpha
にしておいても図1.1
のようになってしまうバグを修正しました (#405)- ハイライト時にリスト名が表示されないバグを修正しました (#418)
- i18nの設定がうまくマージされないバグを修正しました (#423)
- EPUBの表紙画像が厳密にマッチされないバグを修正しました (#417)
- EPUBのバージョンが3のときに
htmlversion
が正しく設定されないバグを修正しました (#433)
- locale.ymlを生成するオプションを追加しました (#425)
- 章番号を
span
タグでマークアップしました (#415)
config["conver"]
をサポートしました
- EPUBMakerと同様のファイルの挿入機能をサポートしました
toc
プロパティをconfig.ymlに追加しました (#413)
- 後述するリストハイライト時の言語指定のため、
//list
、//emlist
等のリストブロック記法をreview-ext.rbで拡張している場合、既存のコードにエラーが出ることがあります。その場合、review-ext.rbを修正する必要があります(review-ext.rbを使っていない場合は影響はありません)。
- config.ymlに設定項目を追加しました。
@<hd>
で付録の表記を正しく参照できるようにしました。- 浅いレベルのコラムを参照できない問題を修正しました。
- i18n.ymlの項目を追加しました。
ReVIEW::Book::Base.load_default
を廃止しました。@<imgref>
記法を追加しました。- サンプルのRakefileにpdf/epub/cleanタスクを追加しました。
- ドキュメントのフォーマットをRDocからMarkdownに変更しました。
- 「Re:VIEW Quick Start Guide」を追加しました。
@<hd>
でidが一意なターゲットを指定するときに|
を省略できるようにしました。- リストのハイライト表示のときに言語を指定できるようにしました。
- 「Re:VIEW Format Guide」を追加しました。
- ハイライトを使うときのconfig.ymlの設定名として
highlight
を追加しました。
- config.ymlの
toc
をサポートしました。
- ディレクトリが存在しているときでも実行できる
--force
オプションを追加しました。
--yaml
オプションを追加しました。
list_header()
とlist_body()
を追加しました。
HTMLBuilder#texequation
のMathMLのエラーを修正しました。
@<ttb>
のindex
タグを廃止しました。
@<table>
で他の章のテーブルを参照できるようにしました。- listings packageによるハイライトをサポートしました。
- LaTeXツールがないときにエラーを出すようにしました。
- config.ymlの
toctitle
をサポートしました。 - すでにPDFファイルが存在しているときに削除するようにしました。
- config.ymlの
dvicommand
とdvioptions
をサポートしました。 - config.ymlの
texoptions
をサポートしました。 sty/*.fd
やsty/*.cls
を読み込むようにしました。- TeXの処理フックを追加しました。
- LaTeXコマンドの失敗時に例外を上げて処理が止まるようにしました
- 一部sedコマンドを利用していた部分を修正し依存しないようにしました。
- MathMLのサポートを改善しました。
- ダミーの
<li>
要素を見せないようにしました。 - config.ymlにツリー構造を導入しました。
- 国際化のリソースとしてEPUBMaker::Resourceの代わりにReVIEW::I18nが使われるようになりました。
- akinomurasameさん
- gfxさん
- krororoさん
- orangainさん
- bib記法のIDを正規化しました。
- POSTDEFファイルとcatalog.ymlのPOSTDEFセクションの挙動を合わせました。
- catalog.ymlにAPPENDIXセクションを追加しました。
- 暗黙的なprefaces, appendix, postscriptsの指定を削除しました。
- コードとテストケースをリファクタリングしました。
- README.rdocにInstallation, Resources, Linksの情報を追加しました。
- debugがtrueのときに、第一階層の一時ディレクトリを保持するようにしました。
- cover_linearオプションをサポートしました。
- 従来のカタログファイルをcatalog.ymlに変換するコマンドを追加しました。
- GitHub Flavored Markdownとの互換性を向上させました。
- Headlineの前後にブランクを挿入しました。
- tt記法を追加しました。
- footnote記法を追加しました。
- indepimage記法を追加しました。
- 表示されていなかった画像のキャプションを表示するようにしました。
- 画像ファイルが見つからないときに警告を出すようにしました。
- レイアウトファイル名を'layout.erb'から'layout.html.erb'に変更しました。
- emlist/emlistnum/cmdのキャプションをコンパイルするようにしました。
- title記法をコンパイルするようにしました。
- 画像ファイルが見つからないときに警告を出すようにしました。
- レイアウトファイル名を'review.tex.erb'から'layout.tex.erb'に変更しました。
- 奥付用の項目として'contact'(連絡先)を追加しました。また、発行所と印刷所を両方併記するため、pblを「発行所」として追加し、prtを「印刷所」として両方を記述できるようにしました。 ただし、互換性のためにデフォルトではprtは「発行所」になっているため、i18n.ymlで設定を行う必要があります。
- ロケールファイルを使用できるようにしました。
- colophon_orderオプションを追加しました。
- EPUB3のときのカバーファイルにepub:type='cover'属性を追加しました。
- 見出し含まれるHTMLの特殊文字をエスケープしました。
- suzuki さん
- vvakame さん
- eiel さん
- 従来のカタログファイルの代わりにcatalog.ymlを使用できるようにしました。
- コラムを参照する
@<column>{}
を追加しました。 @<chapref>{}
で部を参照できるようにしました。- セーフモード(環境変数
REVIEW_SAFE_MODE
の設定)を追加しました。 - *.reのファイルは必ずカタログファイルと同じ階層に置くことにしました。
- config.rbを使った設定を廃止しました。
- 文書ディレクトリ内にあるlib/review/以下のファイルの読み込み機能を廃止しました。
- 付録の見出し表記を指定する設定
appendix_format
(arabic, roman, alphaのいずれかを指定)を追加しました。
- 同じバージョンのreview-compileを使用するようにしました。
- バージョン情報を表示する
--version
オプションを追加しました。
- カタログファイルを指定する
--catalogfile
オプションを追加しました。
- ビルド用の一時ディレクトリを削除するようにしました。
- 途中でエラーが発生した場合に動作を停止するようにしました。
- 途中でエラーが発生しても停止せずに実行し続ける
--ignore-errors
オプションを追加しました。 - ディレクトリの深い場所にある画像ファイルのebb/bbファイルを作成するようにしました。
debug
オプションを上書きする--[no-]debug
オプションを追加しました。
- 出力されるCSSのファイル名を統一しました。
- review-empumaker-ngから名称を変更しました。旧review-epubmakerはreview-epubmaker-legacyに名称を変更しました。
- EPUBに同梱する画像の指定に関する
verify_target_images
とforce_include_images
オプションを追加しました。
- 脚注から参照元の本文に戻れるようにしました。
- HTMLコメント内でハイフンのエスケープをするようにしました。
- id属性をHTML規格に合わせて正規化するようにしました。
- layoutファイルからセクションタイトル一覧(
toc
)を参照できるようにしました。 - layoutファイルから前後の章のリンク(
prev_chapter
,next_chapter
)を参照できるようにしました。
- コラムを目次に含めるようにしました。
- graph記法で使用する画像の形式をPDFに変更しました。
- kazutomi さん
- dmiyakawa さん
- zunda さん
- 名称が'ReVIEW'から'Re:VIEW'に変更になりました。
- 画像ファイルが設定ではなくビルダ名などを元にディレクトリ内を探索するようになりました。
- フォント埋め込みに対応しました。
- EPUB3のMathMLに対応しました。
- OPFファイル内のIDとして'rv-'というプレフィックスをつけるようになりました。
- config.ymlでpht(Photographer / 撮影者) と csl(Consultant / 監修者)を指定できるようになりました。
- 目次の各章・節見出し等について、元々の見出しにHTMLの装飾要素がついていた場合、目次ではそれらの要素を落とすようにしました(review-epubmaker)
- config.ymlで"texcommand"を指定できるようになりました。これにより、platexではなくLuaLaTeX等も指定できるようになりました。
- gemでインストールした場合に動作しないバグを修正しました。
- pygmentsによるhiglightingをconfig.ymlで"pygments: true"と指定した場合のみ有効になるようにしました。
- EPUB3での脚注について、epub:type="noteref"とepub:type="footnote"が指定されるようになりました。
- //bibpaper の直後で改行するようにしました。
@<em>{}
(@<i>
と同様)と@<strong>{}
(@<b>
と同様)をサポートしました。
- markdownbuilder追加
- inaobuilder追加
- jewelerからbundlerに変更
- review-initコマンドを追加
- プリプロセスでMIMEと半角カナを保持するよう修正
- エスケープされるべきところでされないバグを修正(
[...]
内で「]
」がエスケープできない等) - その他多数のバグ修正
- --structuredxmlオプション追加(idgxml)
- --toclevelオプション追加
- --tabwidthオプション追加
- --output-fileオプション追加
- PARTファイルの中に
foo.re
といったファイル名を書けるよう修正 - 一時ファイルのファイル名を変更(文書名+"-pdf" or 文書名+"-epub")
- epubversion、htmlversion追加(EPUB3は実験的サポート)
- YAMLファイルにcover_linearオプション追加
- review.tex.erbファイル追加
- HTMLbuilderのようにlayoutsファイルをサポート
//centering
記法追加//olnum
記法追加//comment
の引数を0..1に変更//source
の引数を0..1に変更
- HTML5には
<tt>
がないので<code>
に変更 @<bou>
を追加- pygmentsによるhighlightをサポート
<title>
内ではReVIEWのタグを無視するよう修正
- ReVIEW専用マクロを追加(
\reviewindepimagecaption
,\reviewth
,\reviewem
and\reviewstrong
) \reviewbibref
、\\reviewtableref
、\reviewimageref
マクロに引数を追加してリンクになるよう修正- デフォルトのテンプレートに
\usepackage{amsmath}
を追加 //box
記法をサポート@<ami>
記法をサポート- 見出しレベル5と6を追加(paragraph, subparagraph)
- ダッシュのエスケープを追加
begin{alltt}..\end{alltt}
は\reviewemlist
、\reviewlist
、\reviewcmd
の各専用マクロ内で指定するよう(自分で再定義できるよう)修正