Releases: leonis/sequelize
Releases · leonis/sequelize
Rename association methods
Association で自動生成されるメソッドが、
snake case と混ぜ合わさってしまうので camel case に変更しました。
process.exitのeventをflag管理に戻したのと、removeListenerを追加しました。
v3.25.0-p6 bump version 3.25.0-p6
process.once に変更しました。
v3.25.0-p5 refactor process event
Process.exitのEventEmitterが登録され続ける問題を修正
v3.25.0-p4 rollback
close の仕組みを変更しました。
lambda内だと handler外は cache するようですので、 pool のみ削除するように変更し、
instanceは使いまわせるようにしました。
Config Pool に reapIntervalを追加しました。
v3.25.0-p2 bump version 3.25.0-p2
MySQLのタイムゾーンを調整した
背景
MySQLのTIMESTAMP型を利用した場合、timezone が JST の場合は +9時間
されるはずが、
UTCのままデータが返却された。
修正内容
- 二重設定の防止
Sequelizeでは以下のMySQLライブラリを利用して実装をしている。
https://github.com/mysqljs/mysql
こちらのライブラリで、アプリケーションサイドで日付のパース処理をしており、
期待しない値が返されていた。
パース処理を行わなわさせないために、dateStrings
の option を true にした。
Sequelizeで dateStrings
の設定が出来なかったため、設定できるように変更した。
こちらのライブラリで timezone を設定 + Sequelizeで SET time_zone = "+09:00"
と
- timezoneの設定をlocalでも行えるようにした。
timezoneの設定を +09:00
などで設定する必要があったが、typo する可能性もあるので、
Asia/Tokyo
などでも設定ができるようにした。