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FIWARE Big BangBanner NGSI v2 NGSI LD

FIWARE: Tools License: MIT GitHub Discussions
Lint Tests codecov
Ubuntu 20.04 Ubuntu 22.04 Ubuntu 24.04

FIWARE Big Bang は、クラウドに FIWARE インスタンスをセットアップするためのターンキー・ソリューションです。

📚 Documentation 🎯 Roadmap

FIWARE Big Bang とは

I am at all events convinced that He does not play dice.

— Albert Einstein

FIWARE Big Bang を使用すると、FIWARE Generic enablers をクラウド内の仮想マシンに簡単にインストールできます。 FI-BB は FIWARE Big Bang の略名です。

サポートしている FIWARE GEs とサードパーティ・オープンソース・ソフトウェア

サポートしている FIWARE GEs

  • Keyrock
  • Wilma
  • Orion
  • Orion-LD
  • Mintaka
  • Cygnus
  • Comet
  • Perseo
  • QuantumLeap
  • Draco
  • WireCloud
  • Ngsiproxy
  • IoT Agent for UltraLight (over HTTP および MQTT)
  • IoT Agent for JSON (over HTTP および MQTT)

サポートしているサードパーティ・オープンソース・ソフトウェア

  • Node-RED
  • Grafana
  • Apache Zeppelin (実験的サポート)
  • Mosquitto
  • Elasticsearch (コンテキスト・データを永続化するためのデータベースとして使用)

要件

  • パブリック IP アドレス (グローバル IP アドレス) を持つ仮想マシン、またはネットワーク機器を介して インターネットからアクセスできる仮想マシン
  • 独自ドメイン
  • インターネット上で公開するポート
    • 443 (HTTPS)
    • 80 (HTTP)
    • MQTT を有効にしたとき、1883
    • MQTT TLS を有効にしたとき、8883
  • サポートしている Linux ディストリビューション

前提条件

セットアップ・スクリプトを実行する前に、A レコードまたは CNAME レコードを使用して、FIWARE GEs のサブドメイン名を DNS に登録する必要があります。

  • keyrock.example.com
  • orion.example.com

使用方法

FIWARE Big Bang の tar.gz ファイルをダウンロードします。

curl -sL https://github.com/lets-fiware/FIWARE-Big-Bang/releases/download/v0.40.0/FIWARE-Big-Bang-0.40.0.tar.gz | tar zxf -

FIWARE-Big-Bang-0.40.0 ディレクトリに移動します。

cd FIWARE-Big-Bang-0.40.0/

独自のドメイン名とパブリック IP アドレスを指定して、lets-fiware.sh スクリプトを実行します。

./lets-fiware.sh example.com XX.XX.XX.XX

詳細については、こちら のドキュメントを参照してください。

FIWARE Big Bang の名前の由来は

このプロダクトの名前は、宇宙のビッグバン理論に由来しています。コア・コンテキスト管理のチャプターのほとんどの FIWARE generic enablers は星座の名前を持ち、このプロダクトは、様々 FIWARE GE を実行する FIWARE インスタンスを 作成するためです。それはあなたの宇宙です。

Copyright and License

Copyright (c) 2021-2024 Kazuhito Suda
Licensed under the MIT License.