チャネルは開発者が作成したシステムと LINE プラットフォームの通信を行うための通信路です。 本アプリでは以下の LINE チャネルが必要となるので、手順に従って作成してください。
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MessagingAPI 用 LINE チャネル
・チャネル作成:https://developers.line.biz/ja/docs/clova-extensions-kit/create-messaging-api-channel-t4/
・Messaging APIについて:https://lineapiusecase.com/ja/api/msgapi.html -
LIFF 用 LINE チャネル
・チャネル作成:https://developers.line.biz/ja/docs/liff/registering-liff-apps/
・LIFFについて:https://lineapiusecase.com/ja/api/miniliff.html -
LINEPay 用 チャネル
・チャネル作成:https://pay.line.me/tw/developers/techsupport/sandbox/testflow?locale=ja_JP
・LINEPayについて:https://lineapiusecase.com/ja/api/pay.html
※LINE アカウントを所持していない場合のみ、こちらの手順を行ってください。
- 以下リンクのダウンロードより、LINE アプリをダウンロードし、LINE アカウントを作成する
https://line.me/ja/
LINE Developers は本アプリで必要な LINE 公式アカウントの作成や、LIFF アプリの作成を行うための開発者向けサイトです。LINE アカウントを用いて LINE Developers サイトにログインすることで、アプリの開発が可能になります。
- 以下リンクにアクセスし、ログイン画面に遷移する
https://developers.line.biz/ja/ - 「LINE アカウントでログイン」を行う
- LINE アカウントに設定したメールアドレスとパスワードの入力を行うか、QR コードログインにより QR コードを別デバイスより読み取ってログインを行う
※メールアドレスによるログインを利用したい場合は別途 LINE アプリ側で設定する必要があります。詳細は以下のリンク参照。
https://appllio.com/line-mail-address-settings
プロバイダーは複数のチャネルを管理するチーム・会社・個人のようなひとまとまりの単位となります。プロバイダーとチャネルは一対多の関係です。
- LINE Developes にログインした状態で、以下のコンソールに遷移する
https://developers.line.biz/console/ - プロバイダー見出しの横にある作成ボタンを押下する
- 任意のプロバイダー名を入力し、作成を押下する
- プロバイダーが作成され、以下のような画面に遷移したことを確認する
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Messaging API 用のチャネルを作成
- 先ほど作成したプロバイダーの画面にて、Messaging API を押下する
- 以下の通り、項目を設定する
- チャネルの種類: 変更無し
- プロバイダー: 変更無し
- チャネルアイコン: 変更無し
- チャネル名: 任意のチャネル名 ※チャネル名はエンドユーザーが友達追加する際に表示されるアカウント名となります。後から変更可能です。
- チャネル説明: 任意の説明
- 大業種: アプリ内容に即した業種
- 小業種: アプリ内容に即した業種
- メールアドレス: 変更無し
- プライバシーポリシー URL: 任意
- サービス利用規約 URL: 任意
- LINE 公式アカウント利用規約と LINE 公式アカウント API 利用規約に目を通して同意にチェックを入れる
- 作成を押下し、チャネルを作成する
- 以下画像のような作成したチャネルの画面が表示され、チャネルの作成が完了したことを確認する。 ※チャネル基本設定のタブに表示されているチャネル ID とチャネルシークレットを以降の手順にて使用するので、メモを取っておいてください。
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LIFF 用のチャネルを作成
- 先ほど作成したプロバイダーの画面にて、LINE ログインを押下する
- 以下の通り、項目を設定する
- チャネルの種類: 変更無し
- プロバイダー: 変更無し
- 地域: 日本
- チャネルアイコン: 変更無し
- チャネル名: 任意のチャネル名 ※チャネル名は LINE ログイン時に表示される名称となります。後から変更可能です。
- チャネル説明: 任意の説明
- アプリタイプ: ウェブアプリにチェックを入れる
- メールアドレス: 変更無し
- プライバシーポリシー URL: 任意
- サービス利用規約 URL: 任意
- LINE Developers Agreement の内容に目を通して同意にチェックを入れる
- 作成を押下し、チャネルを作成する
- 以下画像のような作成したチャネルの画面が表示され、チャネルの作成が完了したことを確認する。 ※チャネル基本設定のタブに表示されているチャネル IDを以降の手順にて使用するので、メモを取っておいてください。
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「リンクされたボット」の設定
- 先ほど作成したLIFFのチャネルのチャネル基本設定のタブにて、「リンクされたボット」項目の編集ボタンを押下する。
- プルダウンからMessagingAPIのチャネルを選択し、更新を行う。
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LIFF アプリの追加
- 先ほど作成した LIFF のチャネルにて、LIFF のタブに切り替え、追加ボタンを押下する
- 以下の通り、項目を設定する
- LIFF アプリ名: 任意のアプリ名
- サイズ: Full ※ LINE 内で表示するアプリの縦サイズの設定です。以下リンク参照。後から変更可能です。 https://developers.line.biz/ja/docs/liff/overview/#screen-size
- エンドポイント URL: https://example.com ※アプリの作成後、再度設定するので仮の値を入れておきます。
- Scope: openid, profile にチェック
- ボットリンク機能: On(Aggressive) ※LIFF アプリ起動時に、紐づけられた LINE 公式アカウントの友達追加をどのように促すかという設定です。
- Scan QR: off
- モジュールモード: off
- 追加を押下し、以下画像のような画面に遷移したことを確認する。 ※LIFF ID を以降の手順にて使用するので、メモを取っておいてください。
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LINE Pay用のチャネルを作成
※こちらの手順ではSandboxを利用したデモ動作用のチャネルを作成します。実際のLINEPayによる課金は行われません。本番環境として利用する場合は、開発者が別途実装をお願い致します。- LINE Pay Developersにアクセスする。
- Sandbox生成に以下の必要事項を入力し、Submitを押下。
- 国家: JP
- サービスタイプ: Online
- 通貨: JPY
- Emailアドレス: 利用できるアドレスを入力
- 入力したメールアドレス宛てにLINE Payからメールが来ていることを確認する。
- pay.line.meにアクセスし、メールに記載されたアカウント情報(テストIDとパスワード)にて加盟店センターにログインする。
- ログイン後、左メニューの決済連動管理 -> 連動キー管理 のリンクを押下
- ログイン時と同様のパスワードを入力し、確認を押下
- 以下画像のように表示されたChannel IDとChannel Secret Keyを後ほどの手順で利用するのでメモしておく。