diff --git a/README.md b/README.md index 68bff58..99fc3dc 100644 --- a/README.md +++ b/README.md @@ -196,6 +196,13 @@ CUDA UpRGBモデル 下の方は「crop_size_list.txt」から読み出した汎用的な分割サイズです。 分割サイズが大きすぎる場合、要求されるメモリの量(GPUを使う場合はVRAMの量)がPCで使用できるメモリを超えてソフトが強制終了するので気をつけてください。 処理速度にそれなりに影響するので、同じ画像サイズの画像をフォルダ指定で大量に変換するときは、最適な分割サイズを調べてから変換することをおすすめします。 + ただし、モデルによっては分割サイズを変更すると出力結果が変わるものがあるので気を付けてください。 + (その場合は分割サイズはデフォルトを使用し、バッチサイズを調整することで処理速度を上げることができます) + +### 「バッチサイズ」 + 内部でまとめて処理を行う際のサイズを指定します。 + バッチサイズを大きくすると処理速度が速くなることがあります。 + 分割サイズと同様に要求されるメモリの量がPCで使用できるメモリを超えないように気を付けてください。 ## 動作設定 あまり変更する機会がないと思われる動作設定をまとめた設定群です。