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InstallationCheck
Naohisa Sakamoto edited this page Apr 11, 2017
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正常にKVSがインストールされたかどうか確認します。ここでは、KVSのインストール後に利用可能になるコマンドを利用し、KVSが利用可能な状態であるか確認します。
kvscheckコマンドを利用してインストールされたKVSのバージョンを確認します。ターミナル上で、以下のように入力し、表示されるバージョンを確認してください。
> kvscheck -version ※ "kvscheck -version"と入力しエンターキーを押す。
KVS version: 1.0.0 ※ バージョン名が表示される。この例では、バージョン1.0.0である。
kvscheckのその他の用法については、こちらのページを参考にしてください。
kvsviewコマンドを利用してテストデータを表示します。KVS向けテストデータはGitHub(KVS.data)からダウンロードまたはクローンすることができます。例えば、以下のようにしてターミナルからクローンすることができます。
> git clone https://github.com/naohisas/KVS.data.git
テストデータをダウンロード後、ターミナル上で、以下のように入力すると、ロブスターデータの等値面表示ができます。
> cd KVS.data
> kvsview -Isosurface lobster.fld
kvsviewのその他の用法については、こちらのページを参考にしてください。
kvsmakeコマンドを利用してサンプルプログラムをコンパイルし実行します。
- Windowsの場合
> cd Example\SupportGLUT\SimpleTriangle
> kvsmake -G
> kvsmake
> SimpleTriangle.exe
- Linux/Macの場合
> cd Example/SupportGLUT/SimpleTriangle
> kvsmake -G
> kvsmake
> ./SimpleTriangle
kvsmakeのその他の用法については、こちらのページを参考にしてください。