CASL2/COMET2 support for Visual Studio Code
Visual Studio CodeのQuick Openを開き(Ctrl+P), 次のコマンドを入力してEnterを押してください。
ext install vscode-casl2-comet2
- コード補完(Completion)
- 定義へ移動(Go to Definition)
- すべての参照の検索(Find All References)
- ドキュメントの強調表示(Document Highlight)
- 名前変更(Rename)
- ファイル内のシンボルへ移動(Go to Symbol in File)
- ホバー(Hover)
- 命令のシグネチャ情報表示(Signature Help)
- コード アクション(Code Action)
- コード整形(Document Formatting)
- ブレークポイント(Breakpoints)
- ステップ オーバー(Step Over)
- ステップ イン(Step In)
- ステップ アウト(Step Out)
- コール スタック(Call Stack)
.vscode/launch.json
で
以下のデバッグ実行オプションを設定することができます。
設定 | 説明 |
---|---|
program | 実行するCASL2プログラム。 |
stopOnEntry | プログラム開始直後にブレークします。 |
commonOptions | CASL2とCOMET2の共通のオプション。 |
casl2Options | CASL2のオプション |
comet2Options | COMET2のオプション |
ユーザー設定またはワークスペース設定(settings.json
)で
以下の言語オプションを設定することができます。
設定 | 説明 |
---|---|
casl2.useGR8 |
GR8を有効な汎用レジスタとして使用します。 |
casl2.enableLabelScope |
ラベルのスコープを有効にします。 |
casl2.allowNegativeValueForEffectiveAddress |
実効アドレスに負値をとることを許可します。 |
casl2.linter.enabled |
Lint機能を有効にします。 |
MIT