ounziw_form_autoreply

concrete5のレガシーフォーム(expressではなくて、5.7系からあるフォーム)に、自動返信機能を追加する。 イベント機能(WordPressのアクションフックのようなもの)を活用して、フォームブロックの処理の途中で追加の処理を行っている。

導入方法

このリポジトリをダウンロードし、concrete5 の packages フォルダに置く。 concrete5 管理画面で有効化すると、自動返信機能が有効になる。

設定

フォームブロックの項目にメールアドレスがある。 『このEmailアドレスへ返信』をチェックすると、入力されたメールアドレスへ自動返信する。

入力されたメールアドレスが妥当でない場合(FILTER_VALIDATE_EMAILで検証している)や、『このEmailアドレスへ返信』がチェックされていない場合は、自動返信は行わない。

自動返信メールの内容の編集

ver.0.7では、controller.phpのon_start()メソッドを編集する。 利用者が多くなれば、管理画面から返信内容を設定できるように改良する予定。

活用事例

自動計算フォーム:運営会社

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ライセンス

MIT