Pickles Framework(PxFW) は、DB不要、オープンソースのPHP製静的CMS Pickles 2 のコア機能を提供します。
- PHPコマンドのパスが設定されていないときに、実行中のPHPからコマンドのパスを取得するようになった。
- プラグインのIDが適切に発行されない不具合を修正。
$px->realpath_plugin_private_cache()
の返却値が正規化されない場合がある不具合を修正。
autoindex
に、class
オプションを追加。 CSSでのスタイル制御が容易になった。- サイトマップキャッシュ生成に関するパフォーマンスを改善した。
- 新しい設定項目
$conf->sitemap_cache_db_insert_unit_size
を追加した。 - その他、細かい不具合の修正、内部コードの修正など。
- 内部で扱う時刻情報を ISO 8601 形式 に変更した。
- 細かい不具合の修正。
$conf->tagline
を追加した。autoindex
の処理を改善。id属性を見出し要素自体に与えるようになった。
$path_content
と$proc_type
が、before_content
プラグインの処理を受けて再計算されるようになった。$site->set_page_info()
で、ページタイトルの更新が反映されない場合がある不具合を修正した。$px
で、登録されていない外部からの動的なプロパティを参照しようとしたときに起きるエラーを修正した。PX=publish.run
で、path_region
を省略しても、paths_region
だけで対象範囲を絞れるようになった。- その他、細かい不具合などの修正。
$px
は、外部からの動的なプロパティ登録を受け付けるようになった。
- テーマクラス
picklesFramework2\theme\theme
がリンクされなくなっていた不具合を修正。 - PHP設定の初期化処理を更新した。
- 新しい設定項目
$conf->cookie_default_domain
,$conf->cookie_default_path
,$conf->cookie_default_expire
を追加した。 - 初期化時に
session.use_strict_mode = 1
をセットするようになった。 - その他、内部コードの細かい修正。
- 初期化時に
session.cookie_secure = 1
をセットするようになった。 - サイトマップCSVの読み込み時に、UTF-8 を明示するようになった。
$px->h()
を追加した。- その他、内部コードの細かい修正。
- セッション関連の設定が正しく反映されない不具合を修正。
- 初期化時に
session.cookie_httponly = 1
をセットするようになった。
- 内部コードの細かい修正。
- 一部機能のパフォーマンス改善。
- HTTPレスポンスステータスメッセージを網羅した。
$px->site()->get_sitemap_definition()
を追加。PX=api.get.sitemap_definition
を追加。$conf->custom_sitemap_definition
を追加。
- ダイナミックパスに関する不具合を修正した。
- PHP 8.1 に対応した。
- 同梱のプラグインが、より直接的な表現で設定できるようになった。
- 新しいコンフィグ項目
$conf->default_lang
、$conf->accept_langs
を追加。 $px->lang()
、$px->set_lang()
を追加。- 内部コードの細かい不具合の修正。
$px->get_version()
が示す値を、 v2.1系の番号に統一した。- その他、内部コードの細かい改善。
- プラグイン
autoindex
で、複数の同名の見出しを含むコンテンツで、アンカー名が重複する場合がある問題を修正。 - v2.1系で、SCSSライブラリを更新。(ただし、互換性維持のため、v2.0系では従来のまま)
- 内部コードの細かい改善。
- APIが返すパスの、Windowsパスに関する環境依存を修正。
- Pickles Framework v2.1.x で、サポート環境を PHP 8 を含む PHP 7.3 以上に変更。 PHP 5.4 〜 7.2 へのサポートは、引き続き Pickles Framework v2.0.x で継続します。
$px->internal_sub_request()
に、新しいオプションmethod
、body
、body_file
を追加。- コマンドラインオプション
--method
、--body
、--body-file
の処理に関する不具合の修正。 --body-file
オプションは、px-files/_sys/ram/data/
内を先に検索するようになった。
$ cd {$documentRoot}
$ php vendor/phpunit/phpunit/phpunit;
$ wget https://phpdoc.org/phpDocumentor.phar;
$ composer run-script documentation;
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