Releases: pickles2/px-fw-2.x
Releases · pickles2/px-fw-2.x
Pickles Framework 2.0.21
$conf->paths_proc_type
の設定を、前方マッチから完全マッチに変更。 ディレクトリの指定等は、ワイルドカード*
を使って表現する方針で統一。PX=publish
に、パブリッシュ対象外のパスをコンフィグオプションで設定できる機能を追加。 (コマンドラインオプションで除外する方法は従来から存在していた)- 公開キャッシュ と
_sys/ram/*
のディレクトリが存在しない場合に、作成を試みるように変更。 path_publish_dir
とcontents_manifesto
を設定しない場合 Notice が起こらないように変更。- sitemaps ディレクトリが存在しない場合に Notice が起こらないように変更。
- サイトマップが最小構成の場合に、Noticeレベルのエラーが発生する不具合を修正。
- サイトマップ解析時に、Libre Office, Open Office 形式の一時ファイルを無視するように変更。
- その他の細かい不具合修正。
Pickles Framework 2.0.20 released
- サイトマップCSVの定義列がアスタリスク始まりではない(または空欄)の列がある場合、定義行が存在しないとみなしてしまう問題を修正
Pickles Framework 2.0.19 released
- コンフィグ項目 $conf->copyright を追加。
Pickles Framework 2.0.18 released
- パブリッシュオプション paths_ignore に指定したパスが、パブリッシュディレクトリから削除されてしまう不具合を修正。
Pickles Framework 2.0.17 released
- 範囲指定したパブリッシュのディレクトリスキャンにかかるパフォーマンスを改善。
- ?PX=publish のオプション paths_ignore を追加。
Pickles Framework 2.0.16 released
- HAPPY NEW YEAR 2016
- パブリッシュ実行中に、パブリッシュ先ディレクトリに都度コピーする機能が無効になる場合がある不具合を修正。
- その他、軽微な不具合の修正。
Pickles Framework 2.0.15 でActor機能が追加されたことに伴い、サイトマップにrole列が新たに定義されました。
これにより、2.0.14 とそれ以前の古いバージョンから更新した場合に、PDOがエラーを起こす場合があります。
この場合、一度 PX=clearcache
を実行してキャッシュを消去してください。
Pickles Framework 2.0.15 released
- Actor機能追加。
- pickles.php と px.php を分離。テストを書きやすくするための配慮により。
- パブリッシュ時、サイトマップ上でプロトコル名、またはドメイン名から始まるリンク先の場合はスキップするように変更。
Actor機能の追加に伴い、サイトマップにrole列が新たに定義されました。
これにより、古いバージョンから更新した場合に、PDOがエラーを起こす可能性があります。
この場合、一度 PX=clearcache
を実行してキャッシュを消去してください。
Pickles Framework 2.0.14 released
- Markdownプロセッサーが、head と foot を処理しないように変更。
- .ignore を含むパスへのリクエストを、.htaccess で除外するように変更。
Pickles Framework 2.0.13 released
- サイトマップキャッシュに SQLite を導入。ページ数の多いサイトの処理が高速化。
- デフォルトで bowl "foot" の定義を新たに追加。
- サイトマップに、サイト外のURLを組み込めるようになった。
Pickles Framework 2.0.12 released
- $conf->path_files を追加。
- $conf->default_timezone を追加。
- $conf->path_phpini を追加。
- コマンドラインオプション --command-php, -c を追加。
- その他、不具合の修正など。