Publishing Web Application with "Pickles 2".
Pickles 2 プロジェクト をセットアップ
$ composer require pickles2/px2-paprika
#-------------------------
# for pickles2
<IfModule mod_rewrite.c>
# ...中略...
RewriteCond %{REQUEST_URI} /(.*?\.(?:html|htm|css|js|php(?:/.*)?))?$
RewriteRule ^(.*)$ \.px_execute\.php/$1 [L]
# ...中略...
</IfModule>
*.php
を追加する。
<?php
/**
* config.php template
*/
return call_user_func( function(){
// ...中略...
// 拡張子 `*.php` を、php用プロセッサに関連付け
$conf->paths_proc_type = array(
// ...中略...
'*.php' => 'php', // <- for Paprika Framework
// ...中略...
);
*.php
を追加する。
// 拡張子 `*.php` で、サイトマップを有効化
$conf->paths_enable_sitemap = array(
// ...中略...
'*.php', // <- for Paprika Framework
// ...中略...
);
/**
* funcs: Before content
*/
$conf->funcs->before_content = array(
// Paprika - PHPアプリケーションフレームワーク
// before_content の先頭に設定してください。
'picklesFramework2\paprikaFramework\main::before_content('.json_encode( array(
// アプリケーションが動的に生成したコンテンツエリアの名称
'bowls'=>array('custom_area_1', 'custom_area_2', ),
// Paprika を適用する拡張子の一覧
'exts' => array('php'),
) ).')' ,
// ...中略...
);
/**
* processor
*/
$conf->funcs->processor->php = array(
// Paprika - PHPアプリケーションフレームワーク
'picklesFramework2\paprikaFramework\main::processor' ,
// html のデフォルトの処理を追加
$conf->funcs->processor->html ,
);
exts
オプションにhtml
を追加します。$conf->funcs->processor->html
の先頭にもpicklesFramework2\paprikaFramework\main::processor
を追加します。- パブリッシュ先のディレクトリに、
.html
拡張子でも PHPが実行されるよう設定します。.htaccess
で 設定する場合、AddHandler application/x-httpd-php .php .html
のように書きます。
paprika.${xxxxx}
- カスタムコマンドを実行する。paprika._.publish_template
- アプリケーションのためのテンプレートファイルを生成する。(フレームワークの内部で暗黙的にコールされます)
- CSRFトークンによる自動ガードを追加。
$conf->db
が設定されていない場合にエラーが発生する不具合を修正。
- 設定名
$conf->db->connection
を$conf->db->driver
に変更した。($conf->db->connection
は非推奨となるが、しばらくの間は引き続きサポートされます) - パブリッシュ時に、誤ったパスのディレクトリが生成されることがある不具合を修正。
- 同梱のプラグインが、より直接的な表現で設定できるようになった。
- (破壊的変更)
paprika-files/
のパスをpx-files/paprika/
に変更した。 - (破壊的変更)
config_local.php
を廃止した。 - (破壊的変更) コンテンツのカレントディレクトリは、コンテンツルートに揃えられるようになった。
PX=paprika
を追加した。これに伴い、PX=paprika.publish_template
をPX=paprika._.publish_template
に変更し、PX=paprika._
以下を予約語とした。- 2重拡張子でPHPをパブリッシュできるようになった。
- サポートするPHPのバージョンを
>=7.3.0
に変更。 - 内部コードの細かい修正。
$paprika->redirect()
を追加。$paprika->download()
を追加。
- PXコマンド
PX=paprika.init
を廃止。 $conf->prepend
を追加。$paprika->log()
を追加。$conf->realpath_log_dir
を追加。$conf->log_reporting
を追加。$paprika->pdo()
を追加。$conf->db
を追加。$paprika->env()->href
を追加。$paprika->env()->page_info
を追加。$paprika->env()->breadcrumb
を追加。$paprika->env()->parent
を追加。$paprika->env()->bros
を追加。$paprika->env()->children
を追加。
paprika_prepend.php
の仕組みを廃止。- Paprika Framework の config ファイルの仕組みを追加。
- Paprika環境変数から、
realpath_controot_preview
、realpath_files_private_cache
を削除。 - Paprika環境変数
realpath_homedir
は、Pickles 2 のホームディレクトリではなく、 Paprika のホームディレクトリを返すようになった。 - 空間名を
tomk79\pickles2\paprikaFramework2
からpicklesFramework2\paprikaFramework
に変更。
- Windows + PHP7 の環境で、CSV ファイルを正しく読み込めない問題に対応した。
- Pickles 2 グループへ移管した。
- Initial Release.
$ cd {$documentRoot}
$ php vendor/phpunit/phpunit/phpunit;
$ wget https://phpdoc.org/phpDocumentor.phar;
$ composer run-script documentation;
MIT License
- (C)Tomoya Koyanagi tomk79@gmail.com
- website: https://www.pxt.jp/
- Twitter: @tomk79 https://twitter.com/tomk79/