交差点でのチェックインを補助するために作成された Swarm 利用者のための Android アプリケーション
- 公式 Swarm アプリにある検索機能を省き、とにかく現在地周辺の Venue のみを表示することに徹しています
- 「運転モード」を有効化すると、「交差」が含まれる Venue を優先的に表示します
- 名前に「交差点」が含まれる Venue は背景が緑になって目立ちます
- アプリ別の言語設定がサポートされています(Android の App language 機能が使えます)
- 表示される Venue を長押しすることで、手軽にチェックインすることができます
ja | en | チェックイン |
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https://github.com/private-yusuke/interscheckin/actions/runs/ から最新の workflow run のページを開き、Artifacts の一覧から APK ファイルが格納された zip ファイルをダウンロードしてください。
zip ファイルを解凍して得られた APK は adb install
等で端末に追加できるかもしれません(未確認。署名がないせいで追加できない可能性があります)。
うまくいかない場合は、手元に Android Studio をインストールし、自前でビルドとインストールをしてください。
初回起動時には、位置情報取得の許可(†1)と、Foursquare の API キー、OAuth token といった認証情報の設定(†2)をする必要があります。
認証情報は、自分で生成する必要があります。以下に参考となる資料へのリンクを掲載します。
- API キー
- OAuth token
これらの認証情報を生成できたら、初回起動時に表示される以下の画面にそれぞれ入力します。
位置情報取得の許可をする画面(†1) | 認証情報を入力する画面(†2) |
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Interscheckin は Foursquare が提供している v3 API を利用していますが、これは公式アプリが表示する Venue の一覧とは異なるリストを返すものです。 そのため、公式アプリには表示される Venue が Interscheckin では表示されない現象がよく発生します。
この問題を軽減するために、履歴一覧画面から履歴をいくつか表示させてみることができます。 表示された Venue が Interscheckin で今後チェックインする際に選択できるようになります。
注意点:履歴に基いた Venue の追加表示は、利用者自身が履歴を表示しなければ追加されません。 定期的に履歴一覧画面を開き、直近で初めてチェックインした Venue をこまめにアプリに追加することをおすすめします。
こちらも参照: #51