#Interaction2016のKPT インタラクション2016のKPT
#Keep
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Slack等の連絡のresponseが早い
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部分部分の実装がそれなりに進んでいた
#Problem
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論文作成
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論文の図作成
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スライド
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デモ発表時掲載用ポスター作成
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30秒発表用ポスター作成
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実際のデモ発表
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実装問題
#Try
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論文作成: 自身の研究は 何をするものなのか, 何のためにあるのか, 何を述べたいか を分かりやすく説明する. 5W1H を考えて論じること. また, 関連研究 を深くまで調べること. 論じることの 流れ を決めて, 書けると良い. 今回の論文の構成をもう一度良く見ること. また関連研究についてだが, 論文を検索するサイトにおいてその研究における 重要なキーワード で検索することが大切. それから, 論文の最初の 概要(Abstract) にはその研究が何かを短く述べてあるので, それを読んで関係ありそうだったら読み進めるのも良いかもしれない. また, 参考文献の参考文献 を調べてみることも大切.
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論文の図作成: 図を入れるべき場所 を考えて正確に作成する. 図はその論文の中で 文だけでは理解しにくい 場所等に挿入する. 図は 分かりやすくすること が大切である. 図のLayoutを考え尽くすこと. 休暇期間などに, 今回指摘された問題点の解決策などが思い浮かんだら, それの図を作成してみる.
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スライド: 自身の研究を誰かに伝える際, プレゼンの設計をしっかり考える. 研究背景, 提案したものは何ができるか, この先のvision, などを分かりやすく伝える. スライドは文字数を 少なく して 自身の口で説明すること がとても重要. スライドの文字数が多いと見にくいし, 元から長い文章が求められてないので非常に良くない. また, 図 がここでも重要. 入れる場所を考えること. 新しく目立った追加点などがあったらポスターを再度自身で作り直してみること.
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デモ発表時掲載用ポスター作成: ポスターの レイアウト がとても重要. 左右の空白を正確に揃え, 見やすく作るのがとても重要. 実装方法 とか 使ってるツール とかは重要ではない. それは聞かれたら答えれば良くて, ポスターでは ざっくりどんな感じか を提示できればよい. ポスターに書くのは, 研究背景, 自身の製作物の概要, 大体の仕組み などを書く. 人がみやすいデザイン と 見て気になるポスター を心がけることが大切. 1度作って, 先生や他の人に評価してもらいたい. ポスターの世界観 を正確に統一するのを心がける.
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30秒発表用ポスター作成: インタラクションのみかもしれないが, 30秒という短い時間で どれだけ相手を気にならせる かがとても重要. 自身の研究の できることは何か, 最も大きな特徴は何か を 一言 で説明し, 実際にデモで体験してもらうのが最良.
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実際のデモ発表: デモ発表において重要なのは, 自身のブースに来て頂いた方々に体験していただく際に どのような方法で多くの人に体験していただくか ということである. 1回のデモ時間が長い場合 には, 本物のシステムは違えども デモ発表用 のシステムを組んでも良い. むしろその方が良い. また, 今は~~ですが などの 言い訳感あふれる言葉 を発言してしまったこと. 次回からは 議論 をすること.
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実装問題: リサーチ力, ググり力が圧倒的に不足している. Googleで検索して出てこないから諦める, 誰かに質問するではなく, StackOverFlow や Github などでも検索をすること. 意外と見つかる.
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名刺を作る
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議論をもっと多くし, 多くの人の意見を聞く.
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諦めない心を持つ
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発表終わって楽になったと思っているが, 今のうちに学会で言われた議論の部分をpick upして実装を進めた方が良い. 鉄はアツいうちに打て.
#謝辞 多くの方の助けがあって, 今回自分はインタラクション2016という場で発表をすることができました. 本当にありがとうございます.
#意見 「ここはこうした方がいい」, 「これは違う」, 「これも考えろ」などを是非教えてください.
#休暇期間 ハードウェアに踏み出す