GitHubでコード管理入門

新しいRepositoryを作る(GUI編)

新しく作る場合

画面の左上にある「+」のマークを押して, 「Create」を選択する. リポジトリの名前と作る場所を決めて「Create Repository」を押す.

作成すると, 左側の一覧に新しくリポジトリが作成される.

最初は何もない状態なので, 自分のコードとかを追加してみる(今回は適当に作成)
コードやファイルを追加すると, 以下のような画面になる.(「+」マークは新しく追加された行)
左下にある枠(SummaryとDescription)の中にコメントを入力します(ex: 何を追加したか, 変更したかなど).
「Commit to master」をクリックするとGitHubにファイルを上げる準備が完了する.
ここまで出来たら, 右上にある Publish をクリックする.

そうするとGitHubで表示されるリポジトリの名前とその説明を入力できるので, 入力して Publish Repository をクリック.

GitHubに先ほどPublishしたリポジトリがあがった.

元からあるファイルを管理する場合

画面の左上にある「+」のマークを押して, 「Add」を選択する. GitHubで管理したいファイルを選択して「Create & Add Repository」をクリック.
そうすると左のメニューの「Other」一覧に選択して作ったリポジトリが表示される.
ここでまたSummaryとDescriptionにコメントを入力して, 「Commit to master」をクリック.
Publish をクリックし, リポジトリ名と説明を入力して Publish Repository
GitHubにコードが上がる.

コード管理(SourceTreeやGitHub Desktop. 今回はGitHub Desktop)

新しくコードを追加した場合など. 今回はREADME.mdを追加.
追加した後, こんな画面になる(はず).
再度, SummaryとDescriptionに入力して「Commit to master」をクリック.
そして, 右上にある Sync をクリック. すると, 以下のようにREADME.mdがリポジトリに追加されている.

資料

(今さら聞けないGitHub)[http://techacademy.jp/magazine/6235]