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A plugin for Unity to easily integrate assets into hakoniwa simulation environment.

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toppers/hakoniwa-unity-simasset-plugin

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hakoniwa-unity-simasset-plugin

A plugin for Unity to easily integrate assets into hakoniwa simulation environment.

本パッケージでできること

  • 箱庭ロボット開発キットで、ロボットを組み立てできます
  • 本環境だけで、作成したロボットの動作確認ができます
  • 動作確認済みのロボットを Python で強化学習できます

前提条件

  • OS
    • OS
      • Windows, MacOS, Ubuntu
    • ツール類
      • net-tools がインストールされていること
      • unzip がインストールされていること
      • git がインストールされていること
  • Unity Hub
    • Unity Hub 3.7.0以降
  • Unity
    • Unity 2022.3.10f1以降

インストール手順

本リポジトリを クローンします。

git clone https://github.com/toppers/hakoniwa-unity-simasset-plugin.git

次に、必要なライブラリ等をインストールします。

cd hakoniwa-unity-simasset-plugin
bash install.bash

Unity起動

この状態で Unity Hub で当該プロジェクトを開きましょう。

注意:Unityエディタは、当該CPUアーキテクチャに対応したものをインストールしてご利用ください。

対象フォルダ:plugin-srcs

Unityのバージョン違いに起因するメッセージ("Opening Project in Non-Matching Editor Installation")が出る場合は、「Continue」として問題ありません。

以下のダイアログが出ますが、Continue してください。

image

次に、以下のダイアログが出ますので、Ignore してください。

image

成功するとこうなります。

image

起動直後の状態ですと、コンソール上にたくさんエラーが出ています。原因は以下の2点です。 リンク先を参照して、順番に対応してください。

箱庭コンフィグファイルの生成

Unity起動したら、Work シーンをダブルクリックしてください。

image

成功すると、こうなります。

スクリーンショット 2024-03-25 6 32 56

まずは、ロボットの場所を確認しましょう。 ヒエラルキービューのRobotをダブルクリックすると、ロボットがこのように見えます。

スクリーンショット 2024-03-25 6 34 03

この状態で、Window/Hakoniwa/GenerateDebugをクリックすると、箱庭のコンフィグ情報が自動生成されます。

image

シミュレーション開始

Unityのシミュレーション開始ボタンをクリックするとシミュレーションが始まります。

スクリーンショット 2024-03-25 6 45 24

この状態で、キーボードで以下のキー押下するとロボットが動きます。

  • ↑:前進。キー押下し続けると加速します。
  • ↓:後進。キー押下し続けると加速します。
  • →:右旋回
  • ←:左旋回
  • スペースキー:停止

デモ

2024-03-25.6.45.54.mov

TODO

  • Unityアセットパッケージ対応
  • SHM対応
  • Ubuntu対応
  • Mac対応
  • TB3モデル対応
  • EV3モデル対応