lh指定と左寄せリセットの明記

manual/list_sakura_script.html

@@ -1541,14 +1541,17 @@ <h1>記述例</h1>
 			<dl id="__l_x,y_">
 				<dt class="entry">\_l[x,y]</dt>
 				<dd class="entry">
-					<p>現スコープ側のカーソル位置をXYの座標に移動する。X,Yについては、以下の定義方法が可能である。</p>
+					<p>現スコープ側のカーソル位置をXYの座標に移動する。X,Yについては、以下の定義方法が可能である。
+					<br>\_l実行直後には、トラブル防止のため行揃えが左揃えにリセットされる点に注意。必要に応じて再度指定しなおすこと。</p>
 					<dl>
 						<dt>数値</dt>
 						<dd>バルーンの文字描画範囲左上からのピクセル単位座標</dd>
 						<dt>(省略)</dt>
 						<dd>移動しない。X,Y両方ともに省略すると無効果。</dd>
 						<dt>XXem</dt>
 						<dd>後ろにemとつけると、文字高さを基準とした座標指定となる。1em＝タグを書いた時点での文字高さ。小数点指定可能。</dd>
+						<dt>XXlh</dt>
+						<dd>後ろにlhとつけると、行高さを基準とした座標指定となる。1lh＝1em＋行間 小数点指定可能。</dd>
 						<dt>XX%</dt>
 						<dd>後ろに%とつけると、文字高さを基準とした座標指定となる。100%＝タグを書いた時点での文字高さ。小数点指定可能。</dd>
 						<dt>@XX</dt>