diff --git a/config/build-options.md b/config/build-options.md index 468d3bec..6375b7b5 100644 --- a/config/build-options.md +++ b/config/build-options.md @@ -41,12 +41,13 @@ type ResolveModulePreloadDependenciesFn = ( url: string, deps: string[], context: { - importer: string + hostId: string + hostType: 'html' | 'js' }, ) => string[] ``` -`resolveDependencies` 関数は動的インポートごとに依存するチャンクのリストとともに呼び出され、またエントリー HTML ファイルでインポートされたチャンクに対しても呼び出されます。新しい依存関係の配列は、これらのフィルタリングされた依存関係、あるいはそれ以上の依存関係を注入し、そのパスを修正した新しい依存関係配列を返すことができます。`deps` のパスは `build.outDir` からの相対パスです。`hostType === 'js'` の場合は `hostId` への相対パスを返すことができます。この場合、このモジュールを HTML ヘッドにプリロードする際に、絶対パスを取得するために `new URL(dep, import.meta.url)` が使用されます。 +`resolveDependencies` 関数は動的インポートごとに依存するチャンクのリストとともに呼び出され、またエントリー HTML ファイルでインポートされたチャンクに対しても呼び出されます。新しい依存関係の配列は、これらのフィルタリングされた依存関係、あるいはそれ以上の依存関係を注入し、そのパスを修正した新しい依存関係配列を返すことができます。`deps` のパスは `build.outDir` からの相対パスです。返り値は `build.outDir` からの相対パスでなければなりません。 ```js twoslash /** @type {import('vite').UserConfig} */