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AWS Amplify Console 実践入門

更新終了のお知らせ

本書の執筆時、筆者はAmplify Console(現在はAmplify Hosting)を業務で利用し、そこで知り得た知見を共有できることに喜びを感じておりました。 しかし、ここ3年ほどは別の技術を利用する機会が増え、Amplify Consoleの最新の知見や変更を追うことが困難となってしまいました。

さらに、現在の私の関心は新しい技術に移りつつあり、公私共にそちらに力を注ぎたいと考えております。 その一方で、本書の誤りや古くなった情報を放置することは、読者の皆様にとって不利益となると考えております。

そこで、一つの決断を下しました。本書を非公開にする代わりに、本文をそのGitHubのリポジトリごと無償公開することにします。 これにより、誤りや古くなった情報について、読者の皆様で更新いただくことが可能です。

これまで有償で本書をご購入いただいた皆様には、深くお礼を申し上げます。 有償で購入いただいた書籍が無償公開されることについて、不利益を被ったと感じられる方もいらっしゃると思います。 購入者の方に公平な埋め合わせを、とも考えたのですが、販売形態や同人誌であることから現実的ではありませんでした。 代わりに、技術イベントやSNSでやり取りさせていただく際には、改めて深くお礼をさせてくださいませ。

以下、主に本書刊行時点(2020年9月)時点の情報を元に執筆しております。多少なりとも読者の方のお役に立てば幸いです。

どうぞよろしくお願いいたします。

商品紹介用

商品紹介文

Amplify Console を導入された方・検討している方に向けて、@xhiroga が現場で得た知見を共有するために書きました。

筆者は 2019 年に Amplify Console をプロダクションに導入して以来、3 つ以上の AWS アカウントで合計 20 以上の Web アプリケーションをセットアップしました。

そうした経験から得た、Amplify Console の機能の概観・業務に取り入れるためのテクニック・トラブルシューティングなどにを紹介いたします。 これから Amplify Console に触る方も、既に Amplify Console を導入されている方も、Amplify Console を実践する上での何らかの発見があれば幸いです。

対象となる読者

以下に当てはまる方は、本書を読むと AWS のドキュメントの理解・処理の実装が効率化できるかもしれません。 ・Amplify Console の導入を検討されている方 ・Amplify Console で手が届かない機能、困っていることの解決方法を探している方

以下に当てはまる方には、Amplify Console の役割を見直す効果があるかもしれません。 ・現場で Amplify Console を利用されている方

ビルド

# TODO: use vars instead of secrets.
act -j deploy-prod -s AWS_ACCESS_KEY_ID=${AWS_ACCESS_KEY_ID} -s AWS_SECRET_ACCESS_KEY=${AWS_SECRET_ACCESS_KEY} -s AWS_SESSION_TOKEN=${AWS_SESSION_TOKEN} --artifact-server-path .artifacts

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